2011年10月8日土曜日

windows7ノートパソコンを仮想wi-fiでホストにする

Windows 7 無線ワイファイ(Wi-Fi)アクセスポイント


ここが個人的に一番わかりやすかったかな。
ノートパソコンの無線LANアンテナをホストに設定して、wi-fi環境を作るというもの。
なんでこんなことを今更ながらになのだが、嫁さんと海外旅行に行く予定なのだが、そこで使おうということでやってみた。
結果は良好。ひと手間かかるが、有線でパソコンを接続できる環境にあれば、自分のスマフォも接続できるし、嫁さんの携帯もwi-fiで接続できる。
携帯メールは使えないが、gmailがあれば問題なし。通話もskypeでいけるというのがうれしい。いや、誰かと通話する予定はないんだけどね。

ただし、現地で実際に使えるかどうかはやってみないとわからない。今回の行き先は中国だから、いろいろ接続規制されているだろうなぁという懸念もあり。ぐーぐる先生には接続できるんだっけ?

ということで、ひさびさにVAIO Pちゃんが活躍できそうです。


自分メモ

cd c:\windows\system32

netsh wlan set hostednetwork mode=allow

netsh wlan set hostednetwork ssid=hogehoge

netsh wlan set hostednetwork key=hogehoge keyusage=persistent

無線LANスイッチオン

netsh wlan start hosednetwork

LAN共有設定で、ワイヤレスネットワーク接続を指定

端末でwifi接続>hogehogeを指定>passwdrd入力

*hogehogeは任意の文字列。passwordは8~63

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