昨日からいじくりまくりで時間が経つのがあっという間。なかなか面白い端末機だと思う。
まずハード面の感想。
外側は非常に使い勝手がいいというかわかりやすい。さすがに代々受け継がれた洗練されているデザインだ。奇をてらわないのがいい。
中身については見ることができないが、かなりいい部品を使っているのだろう。iOSがマルチタスクになったことに対して、CPUもデュアルコアになって、同時処理がスムースに動くように設計されていると推測する。
サックサクに動く。iOS独自の見せ方もあるのだろうが、ヌルヌルからスルスルに変わった印象。
画面は960x640。コントラスト比が800:1と手元で見るにはいい。ただ、画面サイズはIS03とほとんど変わらず、android端末で流行している大型ディスプレイと比較すると小さい。操作面では入力欄がソフトキーボードに隠れてしまう場合もあり、大きさの制限とかのこだわりとどう折り合いをつけるか、次世代に期待なのかな。
カメラは高機能らしい。が、自分でいじれる設定がほとんどないのが残念。まぁ失敗の少ない設定になっているんだろうが、ちょっと物足りない。反応は早く、デジカメ並みにシャッターを切れる。手ブレも少ない。これはうれしい。
bluetoothのバージンが4なのは、しばらくは使えるようにということなのかもしれないが、現状bluetooth4では下位互換が少ないのがもったいないところだ。いずれは役に立つのだろうが、今は使い勝手がよろしくない。androidからの乗換組にとって、bluetoothはデータ転送の手段の一つなので、これは残念。
wi-fiは、接続と切断の切り替えが早い。感動的に早い。こうなるとau wi-fiのiPhoneへのサービス提供システムがまだきっちりと整備されていないのが惜しい。なんというか、このあたりの今一歩の詰めの甘さにauの限界があるのかなぁとか感じる。
3G通信については、au品質は維持されている。800MHz帯の効果はあるのかどうかわからないけど、今のところストレスはない。win hi-speedやwimaxといった、auの通信速度向上のシステムに何も対応していないというのはもったいないところである。詰めが甘いんだよなぁ。
電池のモチについては使い過多次第だと思うが、充電池が必要なのはスマートフォンの宿命だなと感じた。悪くはないが、特段優れているとも感じない。あれこれ省電力のために、ソフトとハードとの両面から最適化しているとは思うんだけど、大きさとの兼ね合いでの折り合いをつけた結果なんだろうけど、うーんもう一歩欲しいなぁ。
ソフトは、アプリケーションの出来にも左右されるところだが、基本的にモタツキは少ない。これはハードの力なのかiOS5の成果なのかはわからないが、どうやろうが使う側としては反応がキビキビしてストレスを感じないということはうれしいことだ。
虚構新聞とか痛いニュースのアプリはうれしい。一番使いたかったのは自爆ボタンなんだけどまだ使ってない。
総じてファーストインプレッションとしては、反応が早い便利な端末機。ガラケーからの乗換だったら便利だしサクサク動くと思うだろう。ただし、androidからの乗換だと、いじるもところが少ないということで多少の物足りなさはあると思う。
androidとの比較になると、androidがこの先どうなるかはgoogle先生の気分次第、iOSは新体制の林檎さんの気分次第というところで同じ土俵。androidの最新機種との比較になると、嗜好性による選択になるレベルなんじゃないかなぁと思う。motorola photonなんかはすごいいい端末だし、環境や使い方次第ではそっちの方が楽しめるかもしれない。
テキスト入力の関係するアプリケーションは、カーソルの問題とかがあるのでandroid端末の方が使い勝手はよいと思う。データを読むアプリについては、iPhone for Steveは最強じゃないかな。
au iPhoneとしては、土日にも設定ガイドを更新しているので、がんばっているんだろうな。この1年、スマートフォン部隊の方々の仕事はすごい。
(2011/10/16時点の個人の感想です)
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