2016年7月30日土曜日

Pokémon GO個体値

ステータスの継承がされないと先日書きましたが、個体値があってそれが継承されるというのは本当らしい。解析している人すごい。
個体値の違いがどれくらい影響あるかは微妙だけど思っていた以上に複雑。

先日のスクリーンショットデータを通称分度器にあててみた。




























この2羽を進化させたのが以下















トレーナーレベルが低いといろいろ残念になる様子なので本命はじっくりと育てるのがよさそう。

個体値チェッカーは↓こちら
http://ja.pokemongopokedex.site/iv_checker/

2016年7月27日水曜日

Pokémon GOのモンスター進化でのステータス継承とか

ポケモンGOやってます。昼間の丸の内はルアーが刺さりまくっていて仕事になりません。トイレの個室にこもる回数が少し増えたような気がします。

さて、ポケモンのステータスの継承についてあれこれ言われていますが、基本的に進化したらステータスはぐちゃぐちゃになるという結論。
レベル15で同じ体重のポッポを異なるCPで進化させてみました。これがトレーナーレベルが上がると違う結果になるかもしれませんが、現時点では無残でした。










































この2羽を進化させてみました。























はい、両方ともXSになりました。しかも体重が軽すぎでしょう。つーか227bは進化したら体重が減りましたよ。ちなみに今日、普通に捕獲した野生のピジョンがこちら。






















CPのゲージからすると、CP上限は同じくらいなのかな?HPは強化すると増えるのでこれも大きく違わないと推測。それにしても体重軽すぎだろ。。。
フィールドテストの時も、XLを進化させるとXSになっていたのであんまり気にしていませんが。あと、強化のために必要なほしのかけらとアメの量は、進化前も後も変わらないこともわかるかと思います。
任天堂よ、少しはゲーム仕様に口を出せ!と心の底から叫びたい。

NIAが気まぐれで仕様変更するのはよくあることなので、いつの日か成長させたらいいことがあるゲームに変わることを祈ります。

2016年7月23日土曜日

Pokémon GO雑感

乗るしかないこのビッグウエーブに

ということでingressやりながらポケモンGOやろうかなとか思っていたらほぼPokemon GOしかやっていなかった今日が終わろうとしています。今日はingressを始めた頃のような遊び方をしたので疲れて明日は歩けない気がするけど多分気のせい。
さて、フィールドテスターやっていたのでそれとの違いとかあれこれ五月雨式に雑記。

・ポケストップ
フィールドテストと多少違いはあるけどingress portalなので違和感なし。端末2台持ちだといろいろ捗ります。

・ジム
フィールドテストでは交通量のあるところがジムだったりしたのが、公園や駅に移動されているので安堵。

・経験値とレベリング
フィールドテストではアホのような経験値が必要でしたがライトゲーマー向けに改善されている雰囲気。それでもジムで踏ん張るには相当のレベルが必要ですが。
感覚的には、今のレベル10がフィールドテストのレベル3くらいかな?

・省電力モード
相変わらず簡単に固まる。省電力モードはオフにするべし。そして充電池を買ってこまめに充電がよろしいかと思われる。

・電池の減り
常に画面を開いている状態なのですんげー勢いで減る。困る人はIGZOにするのがいいと思う。それかQC2以上のモバイルバッテリーと端末にするしかない。

・iPhoneとAndroid
造りとか電池の減りとか省電力モードで固まるとか、基本的にはどちらも変わらない。
個人的には、画面が小さいiPhoneの方がカプセルを投げるにはいいと思うけどこれはトレーナーの個体差なので優劣はない。

・課金
必要なのはバッグのアップグレードとふかそうち(Qベエ)くらいかな。レベリングに必死な人にはしあわせタマゴとおこうとルアーですかね。
今だと、人通りのあるところだと他の人がルアーを炊いてくれているので便乗してもいいと思う。

・楽しいかどうか
悪くない。しかしながら現状のシステムだけだと半年でトレーナーは半減すると思うので追加コンテンツに期待する。

・その他
正直なところ、フィールドテスト終了から1ヶ月経っているのに新しいコンテンツができていないのが心配。ingressのような、レベリング終わったけど楽しめる要素がないと厳しいと思う。というか、今のコンテンツはポケモン愛のある人でないと続かない内容。にゃんてっく、がんばれw

・蛇足
楽しそうに遊んでいるカップルは爆ぜろ

2016年7月6日水曜日

JAL SKY Wi-Fiを使ってみた

JALが始めたSKY Wi-Fiを使ってみた。オフィシャル詳細↓

https://www.jal.co.jp/dom/wifi_15min_free/

結論からすると、無料サービスの15分は利用価値あり。有料サービスは課金額と本人のニーズ次第なんだろうけど私はやらないだろうな。










































経路を調べると、衛星回線を使ってAT&Tの回線に接続。今回はカンザスのサーバに接続していた。
DLするには十分な速度だと思うが、上りを見ると画像データを気軽に送信できる環境ではないというのがわかる。インスタグラムとかで写真データをアップロードするようなコンテンツにはあんまり向いていないと思った。個人の感想です念のため

で、JAL SKY Wi-Fiのサービスであるが、インターネット回線については前述の通りになる。で、目玉コンテンツになるのは飛行機内コンテンツ配信サービスになるんだろうなぁとか思った。
国際線では当然になっている、座席前の映画・ニュース等の配信サービスだが、手持ちのスマートフォンやタブレット、無線LAN接続できるパソコンで、閲覧鑑賞することができる。そのためにイヤフォンは必要なので、それまで音楽を聞かないからといって持ち歩かない生活習慣は改めていいかなとか思った次第。機内Wi-Fiサービスなので動画配信に必要な転送速度は維持できている様子。
因みに、今は孤独のグルメを配信している。イヤフォンを持っていなかったことをこれほど悔やんだことはない…

2016年6月28日火曜日

HTV32の使用感

htc10を買ってしばらく経過したわけで、追加で感想を羅列してみる。

・指紋認証
快適である。iPhoneの指紋認証も便利だと感じていたが、htc10の指紋認証はそれよりもいい。
iPhoneはホームボタンを押さなければならないが、こいつは触るだけである。1アクション少ないのだ。本当にわずかなことなのだが、htc10の指紋認証に慣れてしまうとiPhoneの指紋認証がまだ改善の余地があるんだろうなと思わせる。
これは店頭のデモ機ではわからないというのがとてももどかしい。

・GPS
使用当初は感度がいいと思っていたのだが、DEVILCASEのアルミバンパーを装着したところ、GPSを掴まなくなっていた。なんかおかしいということで、何度も着けたり外したりした結果、アルミバンパーを装着すると電波全般の掴みが弱いという結論になった。
もともと、アルミ筐体なので電波の受信感度が悪いために背面に細工しているという話があったが、アルミバンパーを装着することでその工夫が台無しになるようだ。
ingressをやる前提の端末なので、GPSの掴みが悪いというのは致命傷である。見た目にいい出来のバンパーであったが、泣く泣くあきらめた。

・電池消耗
使い方によるが、待機時の消耗が少ない。

・QC3充電
早い。速い。外出先でQC3対応モバイルバッテリー充電が快適すぎる。世界が変わった。

・ハイレゾ
自分的にはそんなに気持ちよく思わない。ミキサー処理できる音楽再生ソフトでないと、低音がボワボワするのが致命的。付属イヤフォンをiPhoneに挿してみると、かなり残念な再生になる。
Androidでミキサーが付いている再生アプリを使ってハイレゾ音源を楽しむなら悪くないのかもしれないが、そこまでやる人はもっとイイモノを買っているんじゃないかなとか思った。

・発熱
アルミ筐体をヒートシンクとした放熱で冷却速度が速いので問題なし。
ただし、発熱時の処理落ちはある。残念だがある。ベンチマーク測定すると、発熱時は平熱時の半分程度になる。これはベンチマークに3D処理とかの負荷があるからだろう。
普段使いには問題を感じないが、3D処理のあるゲームをやりたいという前提だと向いていないかもしれない。

・電話
VoLTE対応なわけだが、アプリの起動中に電話がかかってくると電話が取れないとかいろいろある。ほとんど電話しないけどな!

・NFC
現在、NFC規格は残念になっている。事実上、FeliCaがNFCの上位互換になりつつあるので、やっぱ、FeliCa入れて欲しかったなぁ。これだけは残念としか言いようがない。
ということで、手元に残ったHTL23を持ち歩いている。モバイルスイカが便利なので手放せないのでWi-Fi運用している。テザリング万歳。

・その他
調べないとわからないような状態にしてGREE入れるなボケキャリア!!!

2016年6月19日日曜日

HTV32 DEVIL CASEのバンパーケース装着

連日のようにアイテムが届いてあれこれ試してなんか楽しい日々。
今日は台湾のDEVIL CASEからバンパーと背面シートが届いてみたので早速装着してみた。















赤い筐体に赤いバンパー。しっくりと色がなじんでいて嬉しくなる。















背面シートを貼るのに失敗。空気が入ってしまって残念な風貌になってしまったのでどうしようか悩む。滑り止め兼傷防止としては十分なのだががが










ストラップホールが左下側にある。
ingressとかスマートフォンを持って歩くことが多いのでストラップがどうしても欲しいので、これは嬉しい。
バンパーケースだと放熱を遮られることもないので安心できる。アルミバンパーにも熱伝導して放熱しているのも嬉しい。
TPUケースと比べると幅が少々広くなるのかな。

基本的に満足度が高いケースである。
しかし、問題点が発覚。このバンパーケースの下部、USB TYPE-Cの接続口だが、これが狭い。HTV32購入時についてきたケーブルは接続できるが、サードパーティー製のものでは接続できない場合があるというかできなかった。涙目である。
あとは、出ているカメラレンズを保護できないことが課題になるだろうか。
当面はこのDEVIL CASE製アルミバンパーとレイアウトのガラスフィルムでいくことにしたいので、持ち歩き用の短めのケーブルを探さねば。

2016年6月18日土曜日

HTV32のフィルムとケース

htc10向けレイアウトのガラスフィルムをヨドバシで気が付いたら買っていた。家に帰るとGTOのTPUケースが届いていた。そうなると購入時にとりあえず取り付けたアクセサリーとの比較をしたい。
フィルムはバナナラスタの光沢を貼っていたわけだけれどもレイアウトガラスもよさそうな雰囲気で思わず買ってしまったとかいう次第。ガラスフィルムが樹脂フィルムに対してどれだけの優位性があるのかわからないしというかないと思っているわけだけれどもIYH神に買えと言われたら抵抗できない。

貼ってみた結果、見た目については、正直心躍らない。














カバーしている部分が樹脂フィルムと変わらない。触り心地も変わらない。強いかどうかは試す勇気がないのでわからない。
ということで、残念ながら、樹脂フィルムの3倍の価格帯であることの正当性は見いだせなかったという結果になった。宗教上の理由がなければ樹脂フィルムの方がいいとか思った次第。

さて、HTV32のGTO製TPUについて。
正面のガラスの端部分の保護という面では、上記写真の通りカバーしている。これはポイントが高い。過去に落下してガラスの角が地面にぶつかって壊したことが複数回ある身としてはとてもありがたい仕様である。














横から見ても、十分カバーしていることがわかると思う。上部角のところは、昨日、裸で落下させてしまった結果。塗装はすぐに剥げるので見た目も大事に使いたい人にはオススメする。














背面は、カメラレンズをギリギリ保護できる厚さになっていることがわかる。
サイズ的にもジャストフィット。ただし、上下部分については、隙間を開ける必要があって、その分たるみが生じている。これは本体の構造所以なので仕方ないところだろう。
残念なところは、ストラップホールが開いていないところ。構造上できなかったのだろうが、もう少し頑張って欲しかったと心の底から思う。

個人的に最重要課題となっている排熱への抵抗。むき出しならばアルミケースがそのままヒートシンクとして中身を冷やす意匠をどれだけ生かしているかというところになる。
結論からすると、排熱効果が薄まっている。熱発生ベンチマークになるポケモンGO(フィールドテスト版)をやってみたところ、TPUケースが熱伝導を抑えていた。裸にするとアッチッチなのが、ケースを着けるとさほど熱くはない。これは排熱効果を阻害しているという理解になる。残念である。
本体の外界からの傷防止という意義ではかなり効果が高い。しかしながら中身の保護を意図した排熱を阻害している面もある。台湾製バンパーが近日届くので、それで再度比較してみたい。

国内キャリア発売iPhone6SのSIMロック解除

auショップで確認したところ、SIMロック解除しても契約は何も変わらないという言質をもらったので解除申請してみた。理由としては、海外で使えるかどうかを確認したかったというもので、格安SIMへの乗り換えのためのものではない。

解除申請の仕方はぐーぐる先生に聞いてもらうのがいいと思うし、手順はSIMロック解除が解放されたときにあちこちに書かれているので省略。

解除して一度他のSIMを入れるとアクティベート画面が出てくる。今は大体自動で選択されるようだ。
↓これはシンガポールで初代iPad miniで接続したときに買ったSIMを指した状態。プリペイドSIMで有効期限切れのために接続できないが、キャリアがM1 Singaporeとなっているのがわかる。















で、元のauのSIMに取り換えると元に戻る。


何事もなく、そのまま元のau回線で接続できることを確認。
ということで、SIM解除はなんのリスクもなく、ブラウザからの手続きならば無料でできる。実際に海外でどう動くのかは9月に予定している台湾旅行で確認して報告予定。

HTV32使用感その2

htc10購入から1週間経過。
まだまだ試していないことが多いが、普段使いでの使用感を書いてみる。

・通話
音声がクリアに聞こえるし、相手にもクリアに伝わる。
嫁さんがiPhone6Sなのだが、電話した時に音がクリアに伝わると驚かれた。私もクリアに嫁さんの声が聞こえて驚いていた。
音声がクリアなのは本来の電話機能としてはありがたい仕様だ。

・熱
購入後、数日はすぐに熱くなってすぐに冷えていた。それが、今では発熱はあまりない。連続して使用していると熱くなるが、スリープにするとすぐ冷えるしアプリの熱暴走がない。
この排熱の仕様は神機だと思う。
ただし、発熱時には反応は多少鈍る。これは熱が中の部品への影響があるからだと思われるが、すぐに冷えて平常運転になるので安心できる。

・電池の消費
少ない。驚きの少なさだ。
もちろん、連続使用をしていたらそれなりに消耗するが、スリープ状態での電池消耗が少ない。裏でいつもなにかが動いているAndroidでこの少なさは感動。
通勤時と昼休みにingressをやっても充電の必要がないのは嬉しい。モバブーの存在意義が危うい。

・充電
QC3.0対応なので早い。マジで速い。iPhoneの充電速度が遅いと感じるようになってしまった。
充電関連で気になったのがUSB TYPE-Cケーブル。同梱されていたケーブルは、充電の時に端末をグイグイ押し込む感覚だったのだが、サードパーティー製のものを挿すと「カチッ」と音がした。これは仕様なのか不具合なのかわからないが、同梱されていたケーブルは使用しない方向で考えている。

写真はまだ撮っていないし、まだまだいじり足りない。もう少しいじって追記していきたい。

2016年6月12日日曜日

HTV32購入

しばらく放置していたここですが、htc信者の誰もが注目するHTC10が発売されたわけで。気が付いたらそのau版になるHTV32を購入してしまったわけで何か書きたくなったりしてみた。
いじくってみた感想とか羅列。過去と同じく自分が気になったところだけしか書いていない。

・発熱
htc使いとしてはいつも気になる発熱。正直、HTL23は簡単に熱暴走したので防水だから水をぶっかけてみたこともあった。
で、HTV32の発熱だが、従来と変わらず絶好調に熱い。起動している時間に比例して熱くなるし、充電してても熱くなる。カメリアレッドを購入したから通常の3倍熱くなるのかとかネタにしようかとおもったけど多分他の色も通常の3倍熱くなるしHTC10も変わらず熱くなるだろう。
ただし、だ。ただし、という言葉を付け加えることができるのが従来と違う。
筐体がアルミのために、中身の熱がそのまま外に放出されていると推測できる。これは、熱いとか思った後にスリープ状態にすると、ほんの数分で冷却されているという体感的な推測であるが、過去の熱暴走したら水をぶっかけないとどうしようもない機種とは大きく違う。
筐体がヒートシンクになっているということで、瞬間的に熱くなるがすぐに冷える。これはいい。

・ケース
前述の放熱を考えると、ケースが悩ましい。いくつかケースが販売されているが、放熱を配慮したものはない。金属でヒートシンク的な放熱を配慮したケースの販売を心の底から願う。
ice viewケースを買った。取り外し、取り付けを繰り返しても本体にダメージがないというのが大きな理由である。放熱を配慮したケースが出るのを待つ所存。

・フィルム
続いてフィルム。ラスタバナナが出している光沢防指紋のものを選択した。これは個人の好みとか性癖とか宗教上の理由で変わると思う。ちなみにice viewケースを使う場合にはガラスフィルムだとよろしくないらしい。これはice viewケースはピッタリな作りになっているため、遊びの部分が少ないためで、ガラスフィルムはちと厚いということらしい。

・micro SDXC
さて、悩んだのがmicro SDXC。htc10もHTV32も、200G micro SDXCの動作保証をしている。ここは皆が悩むところになるだろう。読み書きがそれなりに速度があって容量もあるカードは、正直お高い。密林でも200GBは3万円からになる。が、秋葉原はすばらしいところだった。某店舗では、SUN Diskのclass10、200MBカードが1万円を切っている。
そしてAndroid6.0からは、microSDをシステムメモリとして使うことができる。そうなると、やはり容量のあるmicroSDXCを使いたい。
当然のように並行輸入品で日本語表記が一切ないが、日本語の説明書があっても読む人がほとんどないという現実からすると問題ないだろう。

・モバイルブースターとケーブル
最後にモバブーとケーブル。HTV32、HT10共に、充電はQC3.0対応で接続がUSB-C。なのでそれなりの品質のものが好ましいだろう。モバブーは密林でQC3.0のものを購入。外出先で使用する短いケーブルものはこれまた秋葉原で購入。
現状では、QC3.0対応機種も少なく、アクセサリー類の品ぞろえも今一つ。とりあえず揃えるくらいの気持ちではあるが、QC3.0の最大の利点は外出先での急速充電になると思うので、ある程度の品質のものを持っていたい気がする。

で、使用した感覚としては、GPS精度もいい。使っていると熱くなるが、熱暴走ではないので反応もわるくない。写真もまだ撮っていないので、もう少しいじってから書き足していきたいと思う。