2016年6月12日日曜日

HTV32購入

しばらく放置していたここですが、htc信者の誰もが注目するHTC10が発売されたわけで。気が付いたらそのau版になるHTV32を購入してしまったわけで何か書きたくなったりしてみた。
いじくってみた感想とか羅列。過去と同じく自分が気になったところだけしか書いていない。

・発熱
htc使いとしてはいつも気になる発熱。正直、HTL23は簡単に熱暴走したので防水だから水をぶっかけてみたこともあった。
で、HTV32の発熱だが、従来と変わらず絶好調に熱い。起動している時間に比例して熱くなるし、充電してても熱くなる。カメリアレッドを購入したから通常の3倍熱くなるのかとかネタにしようかとおもったけど多分他の色も通常の3倍熱くなるしHTC10も変わらず熱くなるだろう。
ただし、だ。ただし、という言葉を付け加えることができるのが従来と違う。
筐体がアルミのために、中身の熱がそのまま外に放出されていると推測できる。これは、熱いとか思った後にスリープ状態にすると、ほんの数分で冷却されているという体感的な推測であるが、過去の熱暴走したら水をぶっかけないとどうしようもない機種とは大きく違う。
筐体がヒートシンクになっているということで、瞬間的に熱くなるがすぐに冷える。これはいい。

・ケース
前述の放熱を考えると、ケースが悩ましい。いくつかケースが販売されているが、放熱を配慮したものはない。金属でヒートシンク的な放熱を配慮したケースの販売を心の底から願う。
ice viewケースを買った。取り外し、取り付けを繰り返しても本体にダメージがないというのが大きな理由である。放熱を配慮したケースが出るのを待つ所存。

・フィルム
続いてフィルム。ラスタバナナが出している光沢防指紋のものを選択した。これは個人の好みとか性癖とか宗教上の理由で変わると思う。ちなみにice viewケースを使う場合にはガラスフィルムだとよろしくないらしい。これはice viewケースはピッタリな作りになっているため、遊びの部分が少ないためで、ガラスフィルムはちと厚いということらしい。

・micro SDXC
さて、悩んだのがmicro SDXC。htc10もHTV32も、200G micro SDXCの動作保証をしている。ここは皆が悩むところになるだろう。読み書きがそれなりに速度があって容量もあるカードは、正直お高い。密林でも200GBは3万円からになる。が、秋葉原はすばらしいところだった。某店舗では、SUN Diskのclass10、200MBカードが1万円を切っている。
そしてAndroid6.0からは、microSDをシステムメモリとして使うことができる。そうなると、やはり容量のあるmicroSDXCを使いたい。
当然のように並行輸入品で日本語表記が一切ないが、日本語の説明書があっても読む人がほとんどないという現実からすると問題ないだろう。

・モバイルブースターとケーブル
最後にモバブーとケーブル。HTV32、HT10共に、充電はQC3.0対応で接続がUSB-C。なのでそれなりの品質のものが好ましいだろう。モバブーは密林でQC3.0のものを購入。外出先で使用する短いケーブルものはこれまた秋葉原で購入。
現状では、QC3.0対応機種も少なく、アクセサリー類の品ぞろえも今一つ。とりあえず揃えるくらいの気持ちではあるが、QC3.0の最大の利点は外出先での急速充電になると思うので、ある程度の品質のものを持っていたい気がする。

で、使用した感覚としては、GPS精度もいい。使っていると熱くなるが、熱暴走ではないので反応もわるくない。写真もまだ撮っていないので、もう少しいじってから書き足していきたいと思う。

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