2012年12月13日木曜日

ロキソニンとロキソニンSの違いに関する謎の説明文

インプラントの土台を入れたので痛み止めにロキソニンを処方された。そういえばロキソニンSとロキソニンの違いってなんだろう?と調べてみたけど謎が深まるばかりでよくわからん。
第一三共の公式FAQに至っては、もしそれが正しい説明だとしたら、それは一体何を意図したもので、どういうことになるんだろうかとか考えたら混乱してきた。

よくあるご質問 ロキソニンS|第一三共ヘルスケア


  • Q1. ロキソニンSは病院で処方される「ロキソニン」と全く同じものなのですか?それとも成分の配合量などが違っているのですか?
  • A1.ロキソニンSは、医療用「ロキソニン」と成分、成分量、添加物、錠剤の大きさ、剤形 いずれも同じです。異なる点として、ロキソニンSには外観上、錠剤に割線、刻印が入っておりません。また、本剤は頓服・短期使用であり、医療用とは用法・用量、効能・効果が異なります。

えと…成分、成分量、添加物が同じで効能・効果が違うというのが日本語として成立しているのかとても謎。
用法・容量は処方箋ならば医者の指示通りの服用となるので、用法・容量が違うということは理解できる。処方では一定期間での血中濃度維持を目的としているのだろうけど、それによって効果・効能が違うというのがよくわかりません。
頓服として一時しのぎの鎮痛解熱作用だけでなく、血中濃度を一定に保つことで他の効果が出てくるということなのだろうか。何をどう考えても謎なのである。

2012年11月23日金曜日

IYHあれこれ

しばし放置してますが生きてます。
このところのfxは原資回復ゲー継続。うまい具合にはまらずに一進一退。半ば飽きつつもあり、原資回復したら休もうかなとか思う。

nexus7の32Gが出たのでIYH。タブレットが必要な生活パターンではないのだが、欲しいと思ったときに目の前にあったら買ってしまうという性癖なので仕方ない。
動きは当然ながら軽快。快適。だった。そうandroid4.2が降りてくるまではw
JB4.2のいいところとかあるんだろうけど、イマイチosとしての優位性は実感できないし、対応してないアプリケーションも多いしなんだかなあな状態。
それでも韓国製のアレやアレとかに比べたらサクヌルなんだけどね。

nexus7は無線LAN接続のみということで通信環境をどうするかというところが課題だが、家では普通に家庭内LANで使用。屋外では、普段はスマートフォンを使っているのだが、htcjをWiMAXに繋げてテザリングすれば快適に使える。それとau Wi-Fiは契約端末以外に一台接続ができる契約になっているので、それを使えばかなり便利。WW2とWiMAX Wi-Fi網が利用できるので、あちこちで電波を掴める。スマートフォンを使っている分にはあまり利便性を感じないWi-Fiだが、ここにきてかなり便利に使わせてもらっている。
メインでタブレットを使っていて常時接続が必要ならば3Gや4G接続やWi-Fi端末が必要なんだろうけど、PDAとして使っていて、ある程度データが溜まったところで回線接続ができればいいやということであれば、庭スマートフォンとの併用が最強だなとか思う。

アクセサリーはケースが悩ましい。まだ迷走しているが、SANWAのソフトレザーケースが割といい感じで使えている。しっくりとはしていないのだが、マグネットでの自動スリープに対応してるのが嬉しい。
このあたりは続々と新製品が出てくるだろうから、イイモノが出たら乗り換えるつもりだけど。

2012年9月16日日曜日

au iPhone4SにGPPを載せて海外キャリアSIM利用を試してみた

日本で買ったスマートフォンを海外で使用する方法はいろいろある。
一番簡単なのは、それぞれのキャリアが提供している海外通信網を利用すること。現地のそれなりのキャリアと提携していることから、かなり信頼性は高いが値段も高い。海外パケ放題なんてのもあるけれども、3000円/dayなんてことになると数日間の滞在で数万円もするのがばからしい。なによりもつまらない。
宿がインターネット回線を解放してくれているところならば、これは去年やったことだが、窓機を現地のLANにつないでそれを母艦にWi-Fi通信をすることが可能。しかしながら、タイのネット回線事情として、宿の準備するネット回線は使用料がちょっとお高い。

で、タイの場合は選択肢として2つ。
一つはタイでスマートフォンを購入し、それを現地キャリアに接続させてテザリングで手持ちの端末機から接続するということ。これは嫁の視線がこわくてちょっとできなかったというのと、日本でも使うことを前提として魅力ある日本未発売機種がなかったこともあり今回は見送った。new iPadあたりが欲しかったような気もするが、日本じゃ使わないからなぁ。
そしてもう一つが、手持ちのau iPhone4SをSIMロック解除して現地のキャリアのSIMを使用するということ。解除方法はいろいろあるみたいだが、今回はリスクの少ない脱獄不要の方法を選んでみた。林檎さんの仕組みをちゃんと知らないので、現地でのトラブルは避けたい。いざというときに母艦になるのは窓機だし。

脱獄不要の方法として挙げられるのが、擬似SIM解除状態にする下駄を履かせて本来のキャリア以外のSIMを載せるというもの。何種類かあるようだが、わたしはGPPを選択してみた。やたらに安いのは偽物みたいな噂もあるので、それなりのところで動作確認モデルを明記してある業者から2980円で密林さん購入。1000円以下での販売しているところもあるが、本当にパチモンなのかどうかは不明。確かめる気もない。
MSIMのトレイと下駄になるチップとキャリア紐付け解除用になるアクティベートSIM。これに取説というか手順書の紙が付いてくる。
動作確認を中途半端にやってみておかしくなるのも困るので、タイでプリペイドSIMを購入してからやってみることにした。通信業者はtruemoveを選択。49バーツ/dayのデータ通信専用契約が私の使い方にはあっているだろう。
TrueMove - TrueMove Prepay

空港の税関を出たところにSIM屋さんが開店しているのでiPhone用のSIMを購入。これは99バーツ。

で、実際にどう使うかという手順はあちこちで説明されているので検索すると私よりもわかりやすい解説があるだろうけれども敢えて書いてみる。




まずはauのSIMを取り出して、GPPから購入したトレイにチップを載せ、アクティベート用SIMを載せて起動させる。起動したらなにやら出てくるので了解を押して、現在契約しているキャリアを選択して電源off。するとどこのMSIMでも動くようになる。らしい。

そしたらGPPのアクティベートSIMを取り出して、下駄チップはそのままにしてtruemoveのMSIMを載せて電源を入れるだけ。
ここでちょっと問題が発生。SIMがトレイに収まりきらないというアクシデントでトレイがiPhone本体に入らない。焦ったが、嫁さんが持っていた爪切りのヤスリでtruemoveSIMの端を削って形を整えて挿入完了。爪切りは意外と使えるので旅行には必須なのかもしれない。
電源を入れてまずは開通作業だが、これは単に「006」にダイヤルするだけ。これでtruemoveSIMの持っている固有電話番号とかいろいろ紐付けされる。





そうしたらネットワークの設定。データローミングなんかも確認しないと意味不明なエラーを吐かれてタイ語のSMS警告で泣きたくなったりするので要注意。auはキャリアは自動でいいようだが、SBMのは設定が他にも必要らしい。設定する回線情報だが、
APN:internet
ユーザ名:true
パスワード:true
これでok。




契約内容の確認は、電話ダイヤルでのコマンド送信とSMSでのコマンド送信で行う。言語の変更は電話をかけてプッシュ音操作で変更するとSMSで手続き完了のお知らせが飛んでくる。

契約内容はこちらを参照。スタイルに合った契約をSMS送信。試していないけどダイヤルでもできるっぽい。
TrueMove 3G+Wi-Fi- TrueMove hi-speed micro SIM for iPad


49B/dayならば、SMSで宛先を9789、本文にDM(D2?)と打ち込んで送信する。手続きが完了すると、これまたSMSで通知が飛んでくる。画面は他の契約。
これでネット接続の儀式は完了。
で、実際にどれくらいの速さかというと、場所によってムラはあるがau iPhoneを使っている時とそんなに遜色ない。

3G通信で下り7.34Mbps出ていた。truemoveの提示している回線速度を上回っている。uploadに多少不満がある結果だがこれでも仕様上限を上回っている。タイのCATといういわゆる電電公社回線を使用しているわけだが、日本の回線よりも快適。タイが本気をだしたら禿の貧弱さとか茸の迷走とか庭の自己満足とかをあっさり上回る結果になっているのがすごい。どこでもつながるのはシンガポールを見本にした政策だろうなとか想像している。
ちなみにシンガポールは電波の届かない場所を作るのを禁止しているので地下鉄乗車中も普通に繋がる。ここ最近になって、やっと日本でも一部使えるようになったが、日本のIT事情はアレコレとガラパゴス化していて世界基準を大きく下回っている。

閑話休題

99BSIMは初期のクレジットは50Bなのかな?よくわかっていないがプリペイドなので追加入金する必要がある。手順は簡単で、セブンイレブンで「top up truemove」と言えば通じるので、いくら入金したいか言うと入金した内容に対する14桁のシリアルナンバーがレシートに印刷されてくる。
そしたらダイヤル画面で、
*123*14桁の番号#
これをダイヤルすると課金完了。残高確認は*123#

au iPhone4Sの難点はテザリングができないことだが、それ以外ならば汎用性は高いことを実感。国内ならば契約時の月々割りとかの利点があるので、無理してSIM free機を求めることもないなぁとか思う。
ということで、次の海外旅行までにはiPhone5を手に入れておきたい。問題は嫁の視線だけだ。

--2012/9/17追記--
日本に戻ったら素直にauのSIMに交換して起動すると普通にそのまま使えます。一応データローミングとかのチェックはした方がいいかもですが。

タイに行ってきた

1年ぶりの海外。今回は3年ぶりになるタイに旅行してきた。
旅行といっても、タイは観光は一通りしているので、基本的に呑んで喰って眠るだけになるのだが、今回は嫁さんが現地ツアーに参加したいと言い出したので、アユタヤに行ってみた。
アユタヤはタイの2つ前の首都で、ビルマに侵攻されて滅びた町。25年前の初めてのタイ旅行で一泊したが、何もない田舎町で、宿も安宿が2軒しかない寂れたところだった。自転車を借りてぐるりと回ったが、遺跡も放置された状態で見所もそんなにはなくつまらないところだった印象があった。
今ではそこそこ発展していて、遺跡の修復も進み、象使い村ができたりとか観光地としての見所も揃ってきた。


遺跡だが、昨年の洪水で水に浸かってしまい、急ピッチで清掃と修復をしているようだ。浸水は少ないところでも1m程度。川沿いの低地では2階建ての家も埋もれたという話。本当かどうかはわからないけど。








カメラはOLYMPUS E-M5。レンズはNOKTON17.5mm f0.95とM.ZUIKO45mm f1.8の二本。標準ズームはなんとなく使わないで終わってしまった。短焦点に慣れると、暗いズームはなんか使いにくい。

バンコクは相変わらずの混雑っぷり。昔からの商売をしているところは少なくなってきた。時代の変遷ということなんだろうが、学生時代から行き慣れた店がなくなっているのは寂しいものだ。





サイアムスクエア近辺は再開発の最中。選挙がらみの騒乱での遅れを取り戻そうと必死なのだろう。ホアランポーン前からヤワラート方面への地下鉄工事をしていたりとかあちこちで経済活性化をさせている。






学生時代に世話になったジュライホテル近辺。
相変わらずジュライの建物はそのままで、入り口は荷物置き場と化している。閉鎖されてから何年経ったことだろうか。あの頃は今の自分の姿は想像していなかったなぁ。考えてもいなかったというのが正しいのかもしれないが。

また数年後に様子を見に行こうと思う。

2012年8月18日土曜日

東アジア情勢アレコレ雑感

竹島とか尖閣とかいろいろとあったりするけど、どうなることやら見通しがたたないというか多分何もなかったかのように収束するんだろうなぁとか。

尖閣は、台湾、中国がからんでいるし、原油採掘とかいろいろ利権がからんでいるけど、あれだけ買うとか騒いでいる石原がこの期に及んでなにもしていないとかいうなんだかなぁな状態。
竹島で野田が行かないとか文句言っておきながら今回は何の行動も起こしていないところからすると、ただの口先介入だったのかねぇ。残念
ただ、上陸したのが民間団体とかいう得体の知れないところだし、中国が組織的にちょっかいをだしていないからまだ安心なのだろう。

竹島騒ぎは、この先がどうなるか考えてもわからない。わからないというか、韓国の末期政権と日本の末期政権が、着地点をどこにするのかを一切考えていないからなんかわけのわからないことをやっているだけなのでどうにも進展もなしにグダグダになるような気がしないでもない。お互いに、国民に対するリップサービスに重点が置かれているような展開だし。
韓国の景気は以前よりはマシになってきているのだろうが、経済崩壊状態からちょっと持ち直しただけのレベルだし、製造業が牽引しているような状態だけれども日本製部品が欠かせないとかいうお粗末な技術力。近くに中国という技術はないけど労働力のある国と、日本という技術力のある国に挟まれているから、企業自体の危機感とかモチベーションとかはあるんだろう。ただ、欧米のメーカーと折り合いをうまくつけられないのだから、これからどうなることやら。

ここ数日で話題になっているのが韓国への経済的制裁だが、日本が本気になってなんかやればある程度のダメージはあるだろう。しかしながら、中国がイニシアチブを執るような展開は誰も望んでいないので、中国がしゃしゃり出てくるような深刻なことはやらないだろう。

ただ世間標準的なところから考えたら、国境を無視した蛮行であって、戦闘状態が起きてもおかしくないことをされているわけで、うやむやにされるというのはあまりにも残念なことだと考える。

個人的には、東アジアがもうちょいお互いにあれこれ融通が利くようなボーダーレス化が一番いいように思っているけれども、歴史的背景や仮想敵国がないと一つにまとまれない国同士にとっては、非常にハードルの高いことなんだろうなぁ。

レンジ相場?

先週のユーロドルはどっちつかずの状態。13日の開場は、ここ数週間と同じくほぼ窓なし1.2286でスタート。そこから上がって下がっての繰り返しで最高値1.2385、最安値1.2256という120pipsしか動かず、土曜早朝の終値が1.2335。
損切りしなければ負けることがない相場だったはずなんだけどね。。。ええ、反転ポイントでの損切りをいくつかやってしまって、原資回復ゲーム継続です。なんかいらいらして、あんまりよろしくない精神状態。
他通貨を見ると、ドル円はゆるやかな円安基調。豪ドルが週前半はゆっくりと下がって1.56から1.42まで降りてきている。多分ドルがちょっと回復してきているのだろうが、ユーロもどん底から少し這い上がってきたというところなのだろうか。

盆明けにはどうなることやら。相変わらず方向性が見えないのでまだしばらくはヨコヨコレンジ相場のつもりでいるのがいいのかな。

2012年8月14日火曜日

au Wi-Fi Spotからの投稿テスト

auFLATに加入すると、契約したandroid端末機以外にも1台のau Wi-Fi Spotへのアクセスが許可されるというサービスがある。
まぁ、パソコンで接続しなければならないような事態と言うのはほとんどないのだが、物は試しということでひさびさにVAIO Pちゃんを連れて外に出てみた。
パソコンからの接続は、接続ツールで認証が必要ではあるけれども、webでのID入力が必要な割りに勝手にいつの間にか切断されたりする禿無線サービスよりも使い勝手がいい。
自宅の回線の関係で、禿のYBB無線サービスも接続が可能なのであるが、切れまくりなので、webでの長文書き込みやblogへの入力なんかの用途には向かない。
接続速度は、所詮特定多数が接続する環境なのではえええええとかいうことはないが、まぁ悪くないところだろう。体感的には問題のない程度は出ている。

htc jを入手したので、WiMAXテザリングも可能なはずなのだが、なんだかうまくいかない。なんだか認証関係がうまくいっていないようだ。
実際に必要になる海外での使用に向けてボチボチ設定の見直しをすすめているが、海外でもパソコンでWi-Fi接続サービスも使えるので、いざとなったらパソコンを母艦にしてテザリングにしてもいいかなぁとか、そんなことも考えている次第。
それにしても、デバイスをあれこれ考えると、auは意外と使い勝手がいいサービスを提供してくれているような気がする。ハード面に金を惜しまず投下しているキャリアなので、ボトルネックも少ないというのはユーザーにとって大きい恩恵だ。

ということで、WiMAXテザリングやWi-Fi Spotの使い勝手や追加費用面で、ノートパソコンやWi-Fiタブレットも併用するなら、auは現時点では最強のキャリアなんじゃないかなとか思う。htc jとiPhone4Sの2台持ちをしながらも、WiMAX対応機ならば1台で十分遊べるなぁとか思う次第。

2012年8月13日月曜日

タイ旅行予定

来月、タイに旅行することになった。3年ぶりなのでどれだけ変わったかが楽しみだ。
それと同時に、ネットデバイスをどうするか悩んでいる。

1)au海外パケホーダイを使う
金額的なところもあるが、一切の面白味がない。

2)iPhone4SのSIMロック解除で現地SIMを使う
かなり不確定な要素が多いが、現実的な選択肢のような気もする。
とりあえず試してみたい。

3)スマフォとSIMを買ってみる
やってみたいこととしてはコレが本命。嫁の怒りをどうごまかすかが大きな課題だがやってみたい。
買うのならば日本で売っていない端末か、newiPad。
iPhone4Sを持っていなかったらiPhone4Sを買いたいところだが…NOKIAのLumina900とかHTC OneXとかでも面白そうだ。

もう少し後だったら、iPhone5が選択肢に入るところなのだが。残念だ。
さて、ネットを見ながらいろいろ想像してまたニマニマしようとするかな。

2012年8月12日日曜日

びみょーに下?

先週のユーロドルは微妙に下ながらも微妙に激しく上下した殺人相場。スキャの得意な人にはいい相場だったのだろうが、ストップを入れてのスイング派には地獄だった。
週明けはほとんど窓なく開場して1.2389スタートで1.2443まで上昇。これが週の最高値。激しい上下をしながら微妙に下がり、金曜深夜に1.2241の最安値。そのあと微妙に戻して1.2290で終わり。
上げようという意思も下げようという意思も感じられないような気もするが、無理やり値幅を抑えようという意思が強かったのかもしれない。
正直なところ、週半ばには混乱して一旦ポジを全部整理して頭を冷やそうとしてみたりしたけれども冷えないで迷走。
成績としては、月曜にLして損切りして原資回復ゲーに再突入。金曜昼間に原資回復させたものの、深夜にボコボコにされて再度原資回復ゲーに突入。とほほ

一部で円介入を期待するような動きもあるが、今週は日本は盆休みで円高に苦しむメーカーに恩恵がない時期ということで円介入はないだろう。
基本的にはS目線継続。1.2を割るまでは、それでよさそうな気がしている。

2012年8月5日日曜日

上か下か右か

先週のユーロドルは久々に活発な動きがあった。
前週からの窓はほとんど開けずに開場。月曜は下方向、火曜に上方向というよくあるパターンだったが、水曜から活発に動き出した。
アメリカタイムに突然の下り。日本時間で8/2の深夜3時に80pips程の落下。このまま下に行くかと思ってニマニマしていたら、ECBバーナンキ砲が炸裂して、8/2の21時に突然の100pips上昇。これはやばそうだと思って損切りしてドテンLしたら、1.24タッチしたところから1.2184までの急降下。
ひさびさに大きな往復ビンタで涙目。
これはもう上はないだろうと思って1.21から1.22ちょいあたりのレンジになると踏んで余裕のSポジに切り替えたら、金曜の雇用統計では上方向にという、よくある皆殺しパターン。
それでも1.24には届かずに終了という、なにがなんだかさっぱりな消化不良状態に右往左往した一週間。
終わってみれば、これで2週連続の週足陽線という、なんか納得のいかない展開。トレンド転換したような動きではないので、まだ基本的には下方向なんだろうと思う。ただ、来週あたりはもうちょい凶悪な動きもあるんじゃないかなぁとかいう想像もある。月足的には、1.27位は行ってもおかしくないのと、上げたい大人も少なからず出てきたというところだろう。
まぁ、メルケルのスリッパで叩き落されるのは目に見えているので、基本的にはS視点でまだいいんじゃないかなぁとか妄想。
ただ、ユーロを上げたい大人の正体がなんなのかいまいち想像つかないのが気持ち悪いところだ。そろそろ中華中東がキチ買いを始めるような予感もしないでもない。中期では上になったのかなぁ。

成績としては、複数回の致命傷な往復ビンタで儲けを全部吐き出してのた打ち回っているところ。まだだ、まだ終わらんよ。

2012年8月4日土曜日

htc j ジャケットあれこれ

前述の通り、ゴリラガラスも落としたときの場所によっては割れるということを体感したため、ケースをどうしようか真剣に、半ばパニックながらも考えてみた。
シェルジャケットだが、破損したときにつけていたのはラスタバナナの透明シェルジャケット。これはRay-Outのシェルジャケットと比べると、横部分のカバー範囲が少ない。端末の上下部分もカバーしているように見えるが、裏蓋部分までしかカバーしておらず、本体とガラス部分についてはむき出しの状態になる。落とし所の運もあるのだろうが、かいしんのいちげきを食らう確率はちょっと高いように思える。

Ray-Out


ラスタバナナ

Ray-Outの方が若干カバーしている範囲が広いのと、裏蓋だけではなく本体部分も覆う形になっているので、ジャストフィットな一体感は高い。しかしながらジャケットの取り外しはラスタバナナの方が楽なのも確かなので、一概にどちらがいいとかいう判断はできないところ。これはお好み次第というところだろう。

で、肝心のガラス保護という視点になると、やはりシリコンジャケットかTPUソフトジャケットという選択肢になる。まずTPUがよさげという噂で買ってみた。ソースは2ch


ラスタバナナのTPUソフトジャケット装着。確かに守られている感は強い。恐らくは最強だろう。しかしながら、素材由来の表面抵抗が強い製品なのでポケットに入れての出し入れとかはスムーズにいかないので多少イラつく。

ということで、ここまできたらあれこれ試そうというIYHモードが発動したのでシリコンジャケットを買ってみた。滑り止めの強いものではないほうがいいということで、Ray-Outのシルキータッチシリコンジャケット装着。

見た目はやっぱりちょっと残念だと思うのは個人的感想。これがイイという人もいるだろう。
抵抗が少ないので、ポケットからの出し入れに対するストレスがないのは(・∀・)イイ!!
しかしながら、ピッタリフィットな設計ではないので、ちょっとだぶついた感が拭えない。非常に残念である。

んで、ソフトジャケット、シリコンジャケット共に、厚さが個人的にはネックになる。iPhoneとhtc jの2台を胸ポケットに入れることが多いため、薄いほうがいいのだ。どちらかをケースに入れることになるのだろうかというか2台持ってる意味がわかりませんとかよく言われます。
ただ、これだけの厚さがあれば、私があきらめたサンワサプライのモニタ保護フィルムもうまく機能するように思える。その組み合わせが傷防止の観点からすると最強なのだろうか。

今のところの方向としては、Ray-Outのシェルジャケットを継続使用することになりそうだ。これが白でなければ、ラバーコーティングシェルジャケットという選択肢もあるのだが。これだけは非常に残である。黒にしておけばよかったのかなぁ。

htc j ゴリラガラス破損

割れにくいという評価のゴリラガラス。釘も打てるとか動画もあり、確かに正面からの衝撃には強いようだ。しかしながら、横からの衝撃には弱いようで、特に角部分の斜め方向からの攻めには弱いらしい。ガラスが割れたという報告のほとんどは角部分に受けた衝撃からのひび割れのように思われる。
まぁ、そんなことを考えるようになったのは、自分がやらかしたからでorz



落としたときに角から地面のコンクリにぶつかり、見事に蜘蛛の巣状のひび割れが発生。たかがメインモニターをやられただけだ!と叫んでみたが、それ致命傷だろという突っ込みを各方面からいただきましたありがとうございます。
表面に、飛散防止フィルムが張ってあるようで、割れたガラスは飛散せずにそのまま維持。安全上、とてもありがたい対応だなとかわけのわからない感想が出てくるくらいにてんぱってました。はい

で、その日に地元のauショップに行って相談。地元のauショップの引越しが行われる関係で代替機の準備ができないとかいろいろあるけれどもiPhoneがあるからいいやということで修理をお願いしようかと窓口に並んでみた。
ショップの判断としては、これは無償修理に該当する事故破損とは認められないだろうということ。まぁそうだろう。私もこれはやっちまったという自覚はある。
安心ケータイサポートプラスに加入しているが、修理費用は恐らくその上限になる。そうなると交換サービスを使うのと発生費用は同額になるので、交換の方が早いしいいのではないかというアドバイス。確かにその方がお手軽だし、電池も1つもらえる分お得である。
ということで、ショップからサポートに電話して交換機を送付してもらう手続きを行った。

その2日後に交換機が届き処理完了。

さすがにケーブル類とカナルイヤホンはついていなかった。中を見ると、生産されたのが7月であることを確認。ちなみにこわしたやつは6月生産。
初期化の儀式をしてから電源を入れて、破損したものとモニタを見比べてみる。ほぼ変わらずなのでハズレではないようだ。



ちなみにガラスが割れても、モニター下の戻るボタンとかは相変わらずの敏感でした。そのまま使う分に、他人の目を気にしないのであれば問題ない程度の致命傷でした。

データ類はmicroSDHにバックアップして移動。アドレス帳類はぐーぐる先生に預けているのでそのまま移行。大きな問題はなかったのでなによりでした。

2012年7月28日土曜日

ファンダもトレンドもテクニカルも

今週のユーロドルは意味不明な動き。恐らくは出来高が少ないことで突発的な大量売買の影響が出やすく、それに反応したbotが暴走したとかそんなところなんじゃないかと想像。
なんにしても、ファンダもトレンドも下なのが中途半端に200pips上がったりとかでテクニカルのラインも無視した振れ幅。正直なところ触りたくないような相場だったわけだけれどもなんとなくでポジってなんとなく利確と損切りと同値撤退の繰り返しで散々な結果。
最終的にはちょいマイナスだけどもほぼプラマイゼロという先週に引き続き無意味な時間経過を眺めていたのと同じでなんだかなぁな状態。

さて、来週以降、これからどうなるかというところだけれども、ユーロドルはファンダもトレンドも下だと判断している。しかしながらそれを無視した取引の影響が出てくるというのもあり、ハイレバ勝負をするにはノイズが大きすぎるリスクをどう判断するかというところだろう。
上がったら売り、下がったら買い、走ったら深追いしない程度に追加という基本的なことを忘れないということしか思い浮かばない。今週の上げも小さかったこともあり、まだまだ下方向の視点でのポジり方がいいんだと思う。上方向にトレンド転換してたならば今週で1.25位にはいっていたはずなのが1.24にも届かなかったというのが根拠。上方向トレンドは分不相応という市場の支持だったんだと理解している。
個人の感想的には、ファンダからもっと下を試していいところだと思うんだけどなぁ。

2012年7月21日土曜日

上がりそうで上がらないユーロドル

今週のユーロドルはわけわからない状態で、私的にはちょっと混乱。
週明けは窓はほぼなく開場。先週末の流れで上に行くかと思ったら下がって夜のアメちゃんタイムから上方向。この流れはなんとなく想像ついていたのでいい感じでポジって決済できていた。
私の読みだと、下いってから上方向に無慈悲なバイーン上昇になるもんだと思っていたが、火曜の夜に無慈悲なガラ。ここで私のリズムが狂った。
ガラった後でV字回復してからのヨコヨコジワ下げとか下がったり上がったりで後から見たらただのレンジ相場なんだけど、金曜になってからガッツリ下げ。過去最安値を目指すのかと思ったら横方向とかどこに行きたいのかがさっぱりわからない。
ということで、高値1.2323、安値1.2144のレンジでした。
レンジスキャの得意な人なら爆益だったんだろうなぁ。

私は週初め+200kといい感じでスタートしつつも週中でわけがわからなくなり迷走して-400k。で金曜に+200kでプラマイゼロ。なんだか無駄に過ごしたような気がする一週間。
それでも値幅の少ない時期よりはいいんだろうな。

さて、来週はどうなることか。まだ下に行くと思うんだけど、いつ逆走するか想像つかないのがこわいねぇ。ストップをこまめにいれていくしかないかな。

2012年7月15日日曜日

今週のユーロドル

先週終値から下窓で始まってじわり上げで火曜の欧州時間に今週最高値の1.2333をつける。そこから昼間はヨコヨコで欧米時間に下げてというのを繰り返して、1.2162。そこから謎の噂で一気に1.225までいってからじわり上という展開。
終了間際にはS手仕舞いの買戻しが山ほどあったのか、スプががっつりと広がって1.2249で終了。

戦績はなんとか大きなマイナスを出さずに金曜の往復が取れて+200kほど。無駄な損切りをしたとか損切りが遅かったとか利確早漏しまくったとかいう反省点があるものの、致命傷になるようなポジションをとらなかったのが良かったのだろう。基本的に深追いでのポジ追加をした回数は少な目だったと思う。

そろそろトレンド変換がきてもおかしくないようなレートになってきたかなという気がする。TLを一回割ってそこから反発上昇とかになりそうな気もしているけど、ハメコミHFの示唆しているレートに近づきつつあるというのが根拠。ただ一方で月足TLではまだ違和感のある数値になっていないのでまだ現状が続くのかもしれないけど。
月曜朝は上でそこから下がってからヨコという展開になるのかな。トレンド変換になるようなネタはまだなさそうなので、上がったら売り下がったら買いの基本姿勢を維持していればおかしなことにはならないと思うんだけど。でもそろそろファンダとかテクニカルとか関係なくレートをどうにかしたい大人たちが仕掛けてくるような予感もなきにしもあらず。先週末のロシア噂上げとか、ちょっとしたことで反応しているのが心配だなぁ。

2012年7月14日土曜日

htc jとiPhone4S

ガジェッターとしてはどちらを選択してもそんなに外れてはないと思っていますが、どっちが使い勝手がいいかとかいう話題も絶えません。

この2台持ちの人も少なくないようです。マニアックな選択肢でもないと思っています。


で、実際の使い勝手としても、iOS5とAndroid4.0という視点とかハード的な視点とかいろいろあるので一概には言えませんというか好きにしてというか勝手にしてというか。
OS以外に大きな違いとしたら、表示画面がRetinaディスプレイか有機ELかというところと、大きさくらいでしょう。アプリケーションとしては、今はそんなに差がなくなってきているので、どのアプリケーションを使いたいからという理由での選択は少なくなってきているんじゃないかと思います。去年ならば、なめこができるからiPhoneにするとかいうのもあったんでしょうけど。

で、表示画面ですがこんなかんじ。両方とも画面の明るさを最大に設定しています。
左がiPhone4S、右がhtc j。
見ての通り、有機ELの方が色が強く出ています。しかしながら鮮やかというのとはちょっと印象が違います。
一昔前ならば有機ELが鮮やかだということになっていましたが、コントラストの再現性とか目になじむ色合いとしては、Retinaの方が親しみやすく感じています。あくまでも個人の感想ですけど、これは私の普段の環境として、パソコンモニターでの表示設定をsRGBにしているからなのかもしれません。RetinaがsRGB表示と近い色合いで出せているというコマーシャルは大げさではなかったということでしょうか。
できればSERIEとも比較してみたいところですが、さすがにそこまでIYHすると嫁の逆鱗に触れそうだしというか必要性もないしというかでも単純に欲しいとか思ったりもして。

2012年7月11日水曜日

ISW13HT用カバーとか保護フィルム雑感

まず保護フィルム。かなり悩ましいところだ。
htc j向けの保護フィルムで全面保護しているフィルムがないのは先日の記録の通りだが、やや縦方向に保護範囲が広いサンワサプライのフィルムは端が浮いてしまいはがれやすいので剥がしてしまった。
画面上方向の保護自体は正直なところあんまり意義を感じなかったが、上部バーを引っ張るときに違和感がないのがよかった。下のホームタッチセンサーのところの保護フィルムは、よく触るところなのでカバーしておきたいところだ。
しかしながら、胸ポケットから取り出すたびにひっかかり、剥がれるのはどうにも具合が悪い。ホコリもガシガシ入るし、見た目も悪い。非常に残念な状態になる。
んで、反射防止のマットなフィルムを試しに貼ってみた。私個人の感想だが、これはナシだと痛感。有機ELとの相性がよくないのか、画面にチラツキが生じてしまい目がチカチカした。
ということで、消去法的に光沢タイプの防指紋タイプで画面表示部のみ保護というタイプになってしまった。一周して元に戻った感じだが、納得しての装備なので気分的にちょっと違う。

ケースはまず、ハードかシリコンにするかという選択肢がある。個人の趣味であるが、シリコンケースはポケットからの出し入れに引っかかるのが気に入らない。そして肉厚になる。個人の感想だがシリコンはナシだろう。
で、ハードケースだが、これまた個人の感想だが無色透明なクリアタイプがいい。色つきのケースや柄付きケースもあるが、主役はスマートフォンというガジェットであるという前提であるので、本体の色を悩んだ成果を確かめるためにも透明タイプを押したい。
んで、製品についてはメーカーごとにそれぞれ個体差や特徴があるし、対象機器の特性もあるのでどのメーカーがいいのかは難しいところだ。
htc jのハードケースで一般的に流通しているのは、エレコム、ラスタバナナ、Ray-Outあたりだろうか。基本的に安定した評判なのはRay-Outかラスタバナナになるのだろう。
Ray-Outのhtc j用ケースは、背中部分に突起をつくり、そこにストラップが取り付けられるように穴が開いている。これはイイと思って使ってみたが、平面に置いたときにそこがあるために不安定になる。仕事中に机の上に置いているので、そこがいまいち勝手が悪い。
ということで、今日はラスタバナナのハードシェルを買ってみたのだが、これがピッタリとはまらず、収まりがいまいちだった。これは製品個体差があるのかもしれないが、量販品で個体差があるという時点で私的には信用ならないということも含めて、これはナシだという結論になった。
量販店で手に入るのは、あとはエレコムだけというところで、ちょっとどうしたもんかなぁとか悩む。
Ray-Outがストラップ穴ナシタイプを出してくれたら飛びつきたいところなのだが。。。

むーん

2012年7月8日日曜日

散歩写真

そろそろ夏が近いなぁとか思いながら、デジカメ持ってお散歩。
雲が割れて、空がいい色になってきました。






花もいくつか






サボテンの花が咲いていたのは、昔ながらの散髪屋。もうちょい日差しが強くなったら撮ってみたい。
カメラはいつものOM-DにNOKTON 17.5mm f0.95です。
使い方が少しずつわかってきたかなみたいなところです。