2012年8月4日土曜日

htc j ジャケットあれこれ

前述の通り、ゴリラガラスも落としたときの場所によっては割れるということを体感したため、ケースをどうしようか真剣に、半ばパニックながらも考えてみた。
シェルジャケットだが、破損したときにつけていたのはラスタバナナの透明シェルジャケット。これはRay-Outのシェルジャケットと比べると、横部分のカバー範囲が少ない。端末の上下部分もカバーしているように見えるが、裏蓋部分までしかカバーしておらず、本体とガラス部分についてはむき出しの状態になる。落とし所の運もあるのだろうが、かいしんのいちげきを食らう確率はちょっと高いように思える。

Ray-Out


ラスタバナナ

Ray-Outの方が若干カバーしている範囲が広いのと、裏蓋だけではなく本体部分も覆う形になっているので、ジャストフィットな一体感は高い。しかしながらジャケットの取り外しはラスタバナナの方が楽なのも確かなので、一概にどちらがいいとかいう判断はできないところ。これはお好み次第というところだろう。

で、肝心のガラス保護という視点になると、やはりシリコンジャケットかTPUソフトジャケットという選択肢になる。まずTPUがよさげという噂で買ってみた。ソースは2ch


ラスタバナナのTPUソフトジャケット装着。確かに守られている感は強い。恐らくは最強だろう。しかしながら、素材由来の表面抵抗が強い製品なのでポケットに入れての出し入れとかはスムーズにいかないので多少イラつく。

ということで、ここまできたらあれこれ試そうというIYHモードが発動したのでシリコンジャケットを買ってみた。滑り止めの強いものではないほうがいいということで、Ray-Outのシルキータッチシリコンジャケット装着。

見た目はやっぱりちょっと残念だと思うのは個人的感想。これがイイという人もいるだろう。
抵抗が少ないので、ポケットからの出し入れに対するストレスがないのは(・∀・)イイ!!
しかしながら、ピッタリフィットな設計ではないので、ちょっとだぶついた感が拭えない。非常に残念である。

んで、ソフトジャケット、シリコンジャケット共に、厚さが個人的にはネックになる。iPhoneとhtc jの2台を胸ポケットに入れることが多いため、薄いほうがいいのだ。どちらかをケースに入れることになるのだろうかというか2台持ってる意味がわかりませんとかよく言われます。
ただ、これだけの厚さがあれば、私があきらめたサンワサプライのモニタ保護フィルムもうまく機能するように思える。その組み合わせが傷防止の観点からすると最強なのだろうか。

今のところの方向としては、Ray-Outのシェルジャケットを継続使用することになりそうだ。これが白でなければ、ラバーコーティングシェルジャケットという選択肢もあるのだが。これだけは非常に残である。黒にしておけばよかったのかなぁ。

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