思いついたままに記録しているので前後で整合性とかまったく無視したものです。
・タスク管理
ICSでメモリ管理機能が向上しているのでタスクキルはかえってバッテリー消耗を早めるわけで、どうしてもやりたい場合はやって後悔することになりそうだ。
でも感覚としてキャッシュ管理もタスク管理もiOS並みに劣化したような気がするんだが気のせいかなぁ。
・保護フィルム
サンワサプライの保護フィルムが届いたが、上下に伸びているだけだったのでちょっと残念。
ただ、横手方向の湾曲に対応するのは極めて困難だということは理解できた。
ちなみにサンワサプライの光沢フィルムは触り心地としてはいまひとつしっくりこない。Ray-Outの技術屋さんの根性とプライドに期待したい。
・電池持ち
基本的にISW13HTの電池蓋の取り外しがメンドクサイので、電池交換での使用を前提とするのは賢くないやり方だと思った。素直にモバブーを買ったほうがいい。
で、電池の消耗はそんなに激しくない。ICSの管理能力がいいのかもしれないしhtcの技術力もあるのかもしれないけれども悪くない。印象としてはiPhoneに並んだと思う。
・写真機能
標準装備カメラは、スリープ起動から撮影までに要する時間はiPhone4Sと同等。慣れと嗜好で違うのだろうが、ほぼ同等。
再生ソフトの目的別利用の豊富さではhtc j、選択肢がないゆえにスムースな作業ができることはiPhone。どちらがいいかというのはハードソフトでは優劣がつかないので性癖次第ですな。
・iPhone4Sとhtc jを使い比べてアプリケーションからのOS選択の傾向と対策
AndroidのアプリケーションはGBまでの対応を基本としたものがほとんどで、ICS向けに最適化されたものがほとんどないというのが小さいけれども大きな違いだろう。iOSならバージョン公開と同時に最適化を目指さないと見捨てられる世界観だが、そのあたりがLinux世界観と大きく違う。
どちらがいいかは性癖次第で、私はどちらでもイケるので、両方使うことになる。どっちにしてもマゾ向けなんだけど。
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