さて、参院選の広報活動もいろいろあるけれどもなんだかなぁな個人の感想。
ネジレ是正
ネジレ国会を是正したいという自民党の主張。これは前回の国会で承認されるべき提案が時間切れとなってしまったことからもわからんでもない。が、ねじれるかねじれないかは選挙の結果であって、争点にすべきところではない。マニフェスト(死語)や党の活動、なにをするかという主張が有権者に受け入れられるかどうかだ。ネジレを是正したいといって投票するヤツはいない。ねじれるのであれば、それは有権者の意思であることを忘れられては困る。原発ゼロ
与党になったら具体的に政策を示さなければならないわけで、選挙活動で原発廃止を訴えるならば具体的に影響を考えていないと駄目だ。それができない限りは、反対するだけの簡単なお仕事をする野党であり続けるしかない。与党になる覚悟のない雑魚に、自国の指揮を審議する国会議員になる資格無し。
消費税減税
これは主張する団体も少なくなってきたが、案を成立させたのは民主党だからなのかもしれない。消費税は非常に平等な税金であることは間違いない。収入を経費等で節税しても、その節税対策のために何かを購入するところで税金を負担するというシステム。世界的に見ても納得性の高い税金として位置づけられている。ただし、これは経済の活性化には寄与しない。
安定は希望です
そんなこたーない。変革こそ希望。変化・進化がなくなれば滅びることを歴史が証明している。日本を賢く強くする
富国強兵ですねわかります。「みんな」の意見は案外正しい
そうでもない。そうだとしたら与党になれるはず。「いのち」と「暮らし」と「地域」を守ります!
東北を、岩手を守れなかったよね…。あの仕分けさえなければ救えた命もあったのでしょう。他にもいろいろあるけど飽きたのでここまで。(個人の感想です)
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