2013年7月8日月曜日

2013参議院選挙比例区に関する戯言1

参議院選挙が7月21日に行われる。気が向いたら適当に暴言を追加するつもりなので1とした。計画的なものではないので2があるとは限らない。
今回からインターネット上での活動が認められるということで、一部では盛り上がっている。テレビをほとんど見ない生活をしているので、ネットで情報を集められるというのはありがたい。立候補者の一覧はこのあたりが見やすいのだろうか。

≪選挙情報≫ NHK 2013 参院選(参議院議員選挙 候補者紹介)

参議院選挙2013 - Yahoo!みんなの政治

twitterでは、立候補者と政党のアカウントの一覧がまとめてある。

#参院選 | Discover


とりあえず比例区を見てみた。

今時点では渡邉美樹が一番の話題になっている。ブラック企業として名前を売り出し、今回は自民党の比例区での出馬。
それを機に、あちこちのまとめサイトでは、ワタミをネタとした大喜利大会が開催されている。また、ネタとせずに当選させるべきではないと力説するコメントも少なくない。googleでワタミを検索するといろいろネタが出てきて楽しい。
個人的な意見として、彼は当選させるべきではないと考えている。どう見てもサイコパス気味の視野の狭さと行動力と虚言があり、事象を第三者的に分析判断する能力に欠けている。犯罪者になりかねない人物を政治に参画させるべきではないだろう。
公示直前に自民党員の一部は立候補に対する否定的なコメントもあったが結果的にそのままとなった。これは自民党の財布事情として、政治献金を期待できる会社とのコネクションは重要ということなのだろう。財布の事情を優先させたということで、比例区では自民党には投票しないということは私の中では決定した。

比例区代表の候補者数を見比べ、多数の候補者を載せているところを勘定すると、比例区の定数48に対して、維新が30、自民が29、民主が20、共産17、公明17、みんな15、という名簿人数になっている。

維新は都議選でのボロ負けから、新しい政策の提示もなくなんら変っていない。つまりは、何も学んでいないというか反省もしていないということが想像できる。共同代表2名のお花畑会談で決まったんだろうな。全員当選するんだくらいの意気込みでいけとか、そんな程度だろう。惨敗を期待してしまう。
自民は29という根拠はよくわからないが、得票数が6割で全員当選という比率になっているところだろうと想像する。逆に言えば、6割以上の獲得は難しいという判断なのだろう。
民主は20。改選対象者数が16。都議選の結果からすると2割も取れるかどうかという気がするので、10名に届くかどうか位なんだろうな。
公明・共産は、投票率が低ければ議席数は現在より伸びるだろう。
個人的にはみんなの党にはもうちょいがんばって欲しい。政策にしても発言にしても宣伝広告が下手すぎる。愚直なんだろうなぁ。
(個人の感想です)

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