2011年9月3日土曜日

採用する立場

大企業の人事の本音

まぁそんなもんだなぁ。
型通りの受け答えってのはアレだけど、心構えとか準備とかが出来てるかどうかってのが第一で、それができないのは準備してないなぁ=仕事もできないだろうと考える。独自性とか個性とかはバブルの頃は言われたけど、そんなものは邪魔。
ってのが採用する側になってわかった。不思議なことに面接の採点は、課長だろうが部長だろうが所長だろうが担当職の視点でもほぼ同じ結果になった。部下として使っても大丈夫そうかとか、職場になじめる努力ができそうだとか、そんなところを重視しているんだよね。

そんな裏がわかっているからこそ、転職を考えたときには自然な自分を出そうと思っている。
受け入れてくれる会社なら、無理せずに勤められるだろうというのを重視。我慢して勤めるのなら転職する必要ないからねぇ。。。

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