2014年12月17日水曜日

seer停止?

なんだかここにきていろいろ変更が入ってきているingress。昨日新規アチーブメントが3つ追加されたばかりですが、今朝方になって、seerアチーブメントを今年末でカウントしなくなるけど実績はそのままにするよ、というコメントが追加発信されました。
昨晩、川島さんがなでゲーに出演した際に、ポータル申請処理の短縮をするにも各言語がわかる人員を配置しきれないという問題があることと、それを解決する手段を検討している、というコメントがありました。そこからの邪推。

新アチーブメントになったミッションについてですが、現在は承認をNIAが行っていますが、現地ユーザーに委譲することを匂わせた話もあったりしています。ミッションクリアがアチーブメントとしてカウントされることになるということは、ポータルもミッションと同等のものとみなせば、現地ユーザーの判断に任せるということは可能だということになるのかもしれません。
ポータルが増えることでゲームバランスが壊れないという判断になれば、工数削減はユーザーにも運営にもメリットがあるといえるでしょう。それでいて、ミッション作成数がアチーブメントとならないのであれば、ポータルも同等の扱いになるのはゲームバランス上必要だと判断したのかな、と推測します。

seer実績がまだ1つしかないので個人的には残念なことですが、ユーザーが作る色合いが強くなるというのは悪くないことでしょう。
UOやEQといった黎明期のMMORPGでは、運営が遊び場を提供し、ユーザーはそれを自分達で工夫して遊んでいました。現在も、マインクラフトなどはユーザー主体のゲームですし、EQNは本稼動に向けて、ユーザーがマップを作成しています。気持ちは複雑ですが、同じような遊び方ができるゲームになること自体は歓迎していきたいと考えます。

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