2012年8月18日土曜日

東アジア情勢アレコレ雑感

竹島とか尖閣とかいろいろとあったりするけど、どうなることやら見通しがたたないというか多分何もなかったかのように収束するんだろうなぁとか。

尖閣は、台湾、中国がからんでいるし、原油採掘とかいろいろ利権がからんでいるけど、あれだけ買うとか騒いでいる石原がこの期に及んでなにもしていないとかいうなんだかなぁな状態。
竹島で野田が行かないとか文句言っておきながら今回は何の行動も起こしていないところからすると、ただの口先介入だったのかねぇ。残念
ただ、上陸したのが民間団体とかいう得体の知れないところだし、中国が組織的にちょっかいをだしていないからまだ安心なのだろう。

竹島騒ぎは、この先がどうなるか考えてもわからない。わからないというか、韓国の末期政権と日本の末期政権が、着地点をどこにするのかを一切考えていないからなんかわけのわからないことをやっているだけなのでどうにも進展もなしにグダグダになるような気がしないでもない。お互いに、国民に対するリップサービスに重点が置かれているような展開だし。
韓国の景気は以前よりはマシになってきているのだろうが、経済崩壊状態からちょっと持ち直しただけのレベルだし、製造業が牽引しているような状態だけれども日本製部品が欠かせないとかいうお粗末な技術力。近くに中国という技術はないけど労働力のある国と、日本という技術力のある国に挟まれているから、企業自体の危機感とかモチベーションとかはあるんだろう。ただ、欧米のメーカーと折り合いをうまくつけられないのだから、これからどうなることやら。

ここ数日で話題になっているのが韓国への経済的制裁だが、日本が本気になってなんかやればある程度のダメージはあるだろう。しかしながら、中国がイニシアチブを執るような展開は誰も望んでいないので、中国がしゃしゃり出てくるような深刻なことはやらないだろう。

ただ世間標準的なところから考えたら、国境を無視した蛮行であって、戦闘状態が起きてもおかしくないことをされているわけで、うやむやにされるというのはあまりにも残念なことだと考える。

個人的には、東アジアがもうちょいお互いにあれこれ融通が利くようなボーダーレス化が一番いいように思っているけれども、歴史的背景や仮想敵国がないと一つにまとまれない国同士にとっては、非常にハードルの高いことなんだろうなぁ。

レンジ相場?

先週のユーロドルはどっちつかずの状態。13日の開場は、ここ数週間と同じくほぼ窓なし1.2286でスタート。そこから上がって下がっての繰り返しで最高値1.2385、最安値1.2256という120pipsしか動かず、土曜早朝の終値が1.2335。
損切りしなければ負けることがない相場だったはずなんだけどね。。。ええ、反転ポイントでの損切りをいくつかやってしまって、原資回復ゲーム継続です。なんかいらいらして、あんまりよろしくない精神状態。
他通貨を見ると、ドル円はゆるやかな円安基調。豪ドルが週前半はゆっくりと下がって1.56から1.42まで降りてきている。多分ドルがちょっと回復してきているのだろうが、ユーロもどん底から少し這い上がってきたというところなのだろうか。

盆明けにはどうなることやら。相変わらず方向性が見えないのでまだしばらくはヨコヨコレンジ相場のつもりでいるのがいいのかな。

2012年8月14日火曜日

au Wi-Fi Spotからの投稿テスト

auFLATに加入すると、契約したandroid端末機以外にも1台のau Wi-Fi Spotへのアクセスが許可されるというサービスがある。
まぁ、パソコンで接続しなければならないような事態と言うのはほとんどないのだが、物は試しということでひさびさにVAIO Pちゃんを連れて外に出てみた。
パソコンからの接続は、接続ツールで認証が必要ではあるけれども、webでのID入力が必要な割りに勝手にいつの間にか切断されたりする禿無線サービスよりも使い勝手がいい。
自宅の回線の関係で、禿のYBB無線サービスも接続が可能なのであるが、切れまくりなので、webでの長文書き込みやblogへの入力なんかの用途には向かない。
接続速度は、所詮特定多数が接続する環境なのではえええええとかいうことはないが、まぁ悪くないところだろう。体感的には問題のない程度は出ている。

htc jを入手したので、WiMAXテザリングも可能なはずなのだが、なんだかうまくいかない。なんだか認証関係がうまくいっていないようだ。
実際に必要になる海外での使用に向けてボチボチ設定の見直しをすすめているが、海外でもパソコンでWi-Fi接続サービスも使えるので、いざとなったらパソコンを母艦にしてテザリングにしてもいいかなぁとか、そんなことも考えている次第。
それにしても、デバイスをあれこれ考えると、auは意外と使い勝手がいいサービスを提供してくれているような気がする。ハード面に金を惜しまず投下しているキャリアなので、ボトルネックも少ないというのはユーザーにとって大きい恩恵だ。

ということで、WiMAXテザリングやWi-Fi Spotの使い勝手や追加費用面で、ノートパソコンやWi-Fiタブレットも併用するなら、auは現時点では最強のキャリアなんじゃないかなとか思う。htc jとiPhone4Sの2台持ちをしながらも、WiMAX対応機ならば1台で十分遊べるなぁとか思う次第。

2012年8月13日月曜日

タイ旅行予定

来月、タイに旅行することになった。3年ぶりなのでどれだけ変わったかが楽しみだ。
それと同時に、ネットデバイスをどうするか悩んでいる。

1)au海外パケホーダイを使う
金額的なところもあるが、一切の面白味がない。

2)iPhone4SのSIMロック解除で現地SIMを使う
かなり不確定な要素が多いが、現実的な選択肢のような気もする。
とりあえず試してみたい。

3)スマフォとSIMを買ってみる
やってみたいこととしてはコレが本命。嫁の怒りをどうごまかすかが大きな課題だがやってみたい。
買うのならば日本で売っていない端末か、newiPad。
iPhone4Sを持っていなかったらiPhone4Sを買いたいところだが…NOKIAのLumina900とかHTC OneXとかでも面白そうだ。

もう少し後だったら、iPhone5が選択肢に入るところなのだが。残念だ。
さて、ネットを見ながらいろいろ想像してまたニマニマしようとするかな。

2012年8月12日日曜日

びみょーに下?

先週のユーロドルは微妙に下ながらも微妙に激しく上下した殺人相場。スキャの得意な人にはいい相場だったのだろうが、ストップを入れてのスイング派には地獄だった。
週明けはほとんど窓なく開場して1.2389スタートで1.2443まで上昇。これが週の最高値。激しい上下をしながら微妙に下がり、金曜深夜に1.2241の最安値。そのあと微妙に戻して1.2290で終わり。
上げようという意思も下げようという意思も感じられないような気もするが、無理やり値幅を抑えようという意思が強かったのかもしれない。
正直なところ、週半ばには混乱して一旦ポジを全部整理して頭を冷やそうとしてみたりしたけれども冷えないで迷走。
成績としては、月曜にLして損切りして原資回復ゲーに再突入。金曜昼間に原資回復させたものの、深夜にボコボコにされて再度原資回復ゲーに突入。とほほ

一部で円介入を期待するような動きもあるが、今週は日本は盆休みで円高に苦しむメーカーに恩恵がない時期ということで円介入はないだろう。
基本的にはS目線継続。1.2を割るまでは、それでよさそうな気がしている。

2012年8月5日日曜日

上か下か右か

先週のユーロドルは久々に活発な動きがあった。
前週からの窓はほとんど開けずに開場。月曜は下方向、火曜に上方向というよくあるパターンだったが、水曜から活発に動き出した。
アメリカタイムに突然の下り。日本時間で8/2の深夜3時に80pips程の落下。このまま下に行くかと思ってニマニマしていたら、ECBバーナンキ砲が炸裂して、8/2の21時に突然の100pips上昇。これはやばそうだと思って損切りしてドテンLしたら、1.24タッチしたところから1.2184までの急降下。
ひさびさに大きな往復ビンタで涙目。
これはもう上はないだろうと思って1.21から1.22ちょいあたりのレンジになると踏んで余裕のSポジに切り替えたら、金曜の雇用統計では上方向にという、よくある皆殺しパターン。
それでも1.24には届かずに終了という、なにがなんだかさっぱりな消化不良状態に右往左往した一週間。
終わってみれば、これで2週連続の週足陽線という、なんか納得のいかない展開。トレンド転換したような動きではないので、まだ基本的には下方向なんだろうと思う。ただ、来週あたりはもうちょい凶悪な動きもあるんじゃないかなぁとかいう想像もある。月足的には、1.27位は行ってもおかしくないのと、上げたい大人も少なからず出てきたというところだろう。
まぁ、メルケルのスリッパで叩き落されるのは目に見えているので、基本的にはS視点でまだいいんじゃないかなぁとか妄想。
ただ、ユーロを上げたい大人の正体がなんなのかいまいち想像つかないのが気持ち悪いところだ。そろそろ中華中東がキチ買いを始めるような予感もしないでもない。中期では上になったのかなぁ。

成績としては、複数回の致命傷な往復ビンタで儲けを全部吐き出してのた打ち回っているところ。まだだ、まだ終わらんよ。

2012年8月4日土曜日

htc j ジャケットあれこれ

前述の通り、ゴリラガラスも落としたときの場所によっては割れるということを体感したため、ケースをどうしようか真剣に、半ばパニックながらも考えてみた。
シェルジャケットだが、破損したときにつけていたのはラスタバナナの透明シェルジャケット。これはRay-Outのシェルジャケットと比べると、横部分のカバー範囲が少ない。端末の上下部分もカバーしているように見えるが、裏蓋部分までしかカバーしておらず、本体とガラス部分についてはむき出しの状態になる。落とし所の運もあるのだろうが、かいしんのいちげきを食らう確率はちょっと高いように思える。

Ray-Out


ラスタバナナ

Ray-Outの方が若干カバーしている範囲が広いのと、裏蓋だけではなく本体部分も覆う形になっているので、ジャストフィットな一体感は高い。しかしながらジャケットの取り外しはラスタバナナの方が楽なのも確かなので、一概にどちらがいいとかいう判断はできないところ。これはお好み次第というところだろう。

で、肝心のガラス保護という視点になると、やはりシリコンジャケットかTPUソフトジャケットという選択肢になる。まずTPUがよさげという噂で買ってみた。ソースは2ch


ラスタバナナのTPUソフトジャケット装着。確かに守られている感は強い。恐らくは最強だろう。しかしながら、素材由来の表面抵抗が強い製品なのでポケットに入れての出し入れとかはスムーズにいかないので多少イラつく。

ということで、ここまできたらあれこれ試そうというIYHモードが発動したのでシリコンジャケットを買ってみた。滑り止めの強いものではないほうがいいということで、Ray-Outのシルキータッチシリコンジャケット装着。

見た目はやっぱりちょっと残念だと思うのは個人的感想。これがイイという人もいるだろう。
抵抗が少ないので、ポケットからの出し入れに対するストレスがないのは(・∀・)イイ!!
しかしながら、ピッタリフィットな設計ではないので、ちょっとだぶついた感が拭えない。非常に残念である。

んで、ソフトジャケット、シリコンジャケット共に、厚さが個人的にはネックになる。iPhoneとhtc jの2台を胸ポケットに入れることが多いため、薄いほうがいいのだ。どちらかをケースに入れることになるのだろうかというか2台持ってる意味がわかりませんとかよく言われます。
ただ、これだけの厚さがあれば、私があきらめたサンワサプライのモニタ保護フィルムもうまく機能するように思える。その組み合わせが傷防止の観点からすると最強なのだろうか。

今のところの方向としては、Ray-Outのシェルジャケットを継続使用することになりそうだ。これが白でなければ、ラバーコーティングシェルジャケットという選択肢もあるのだが。これだけは非常に残である。黒にしておけばよかったのかなぁ。

htc j ゴリラガラス破損

割れにくいという評価のゴリラガラス。釘も打てるとか動画もあり、確かに正面からの衝撃には強いようだ。しかしながら、横からの衝撃には弱いようで、特に角部分の斜め方向からの攻めには弱いらしい。ガラスが割れたという報告のほとんどは角部分に受けた衝撃からのひび割れのように思われる。
まぁ、そんなことを考えるようになったのは、自分がやらかしたからでorz



落としたときに角から地面のコンクリにぶつかり、見事に蜘蛛の巣状のひび割れが発生。たかがメインモニターをやられただけだ!と叫んでみたが、それ致命傷だろという突っ込みを各方面からいただきましたありがとうございます。
表面に、飛散防止フィルムが張ってあるようで、割れたガラスは飛散せずにそのまま維持。安全上、とてもありがたい対応だなとかわけのわからない感想が出てくるくらいにてんぱってました。はい

で、その日に地元のauショップに行って相談。地元のauショップの引越しが行われる関係で代替機の準備ができないとかいろいろあるけれどもiPhoneがあるからいいやということで修理をお願いしようかと窓口に並んでみた。
ショップの判断としては、これは無償修理に該当する事故破損とは認められないだろうということ。まぁそうだろう。私もこれはやっちまったという自覚はある。
安心ケータイサポートプラスに加入しているが、修理費用は恐らくその上限になる。そうなると交換サービスを使うのと発生費用は同額になるので、交換の方が早いしいいのではないかというアドバイス。確かにその方がお手軽だし、電池も1つもらえる分お得である。
ということで、ショップからサポートに電話して交換機を送付してもらう手続きを行った。

その2日後に交換機が届き処理完了。

さすがにケーブル類とカナルイヤホンはついていなかった。中を見ると、生産されたのが7月であることを確認。ちなみにこわしたやつは6月生産。
初期化の儀式をしてから電源を入れて、破損したものとモニタを見比べてみる。ほぼ変わらずなのでハズレではないようだ。



ちなみにガラスが割れても、モニター下の戻るボタンとかは相変わらずの敏感でした。そのまま使う分に、他人の目を気にしないのであれば問題ない程度の致命傷でした。

データ類はmicroSDHにバックアップして移動。アドレス帳類はぐーぐる先生に預けているのでそのまま移行。大きな問題はなかったのでなによりでした。