急に充電ができなくなったのでちょっと慌てたりしたのでメモ。
iPhone5sとiPad miniと所有しているので、ケーブルやプラグ等は同じために、ケーブルとプラグと本体を入れ替えたり挿したり抜いたりの切り分け作業してみると、どうやらコンセントに差し込むプラグ部分が故障しているらしい。買わなきゃいけないのかなとか思ったが、調べてみると本体保障期間内であれば無償交換してくれるらしい。ということで、サポートに連絡してみる。
Apple - サポート - 製品の選択
↑ここから該当する項目を選択していく。製品の保証内容や期間内かどうかもここで本体のシリアルナンバーで確認できる。不具合については、郵送交換、今すぐ電話、時間を決めて電話、アップルストア対応の4種類が選択できる。
今回は、どこかの店頭で交換できないかという質問もしたかったので電話サポートを選ぶ。
こちらからかけるのではなく、サポートから連絡がくる仕組み。連絡があるまでのおおよその待ち時間もお知らせしてくれるので、順番待ちでイライラすることもない。
待ち時間が2分程度となっていたが、電話番号、連絡先を入力送信したところ、10秒も経たずに電話がかかってきた。
あらかじめ切り分け確認をしていたので、電話口で、症状とコンセントプラグ部分が故障している旨を伝えると、その場で宅配交換の手続きをしてくれる。先方での手続きをしてくれて、2~3日でヤマト宅配便が来るから交換してね、と伝えられる。
ちなみに、アップルストア等で交換できるか確認したところ、iPhoneやiPad本体であればストアで対応できるが、付属品については対応できないとのこと。数日間は面倒だが、パソコンから給電するしかない。これはちょっと残念。
それにしても、さすが国際的企業の日本サポセンということで心地いい対応だった。おねーさん、ありがとう。
2014年5月28日水曜日
2014年5月26日月曜日
謙韓の風潮について考える
韓国に対する感情というものがどこにあるのかを考えてみた。
数年前には韓流という言葉があり、肯定的に韓国を見ている人が少なくなかった。その頃から比較して、ここ数年はいわゆる謙韓という言葉のほうが多く使用されている。この変化は一体なんだろう。
私個人は韓流ブーム前から数回旅行で訪れており、基本的にフラットな立ち位置で観察しているつもりなのだが、謙韓の主張はうなづけることが少なくない。
まず韓流ブームであるが、これは恋愛ドラマとアイドルがもてはやされていたことに限定されているように思う。美容関連のブームもあったが、これは韓流ブームに乗っかっていた女性が客層の多くを占めていたように思われる。
韓国女性アイドルも一時期は売れていたが、長続きしなかったので、ブームとはちょっと違うだろうな。
さて、謙韓はどのようなところに発生しているのであろうかと考えてみるが、よくよく見ていくと、韓国本来の姿をよく知らずに批判している人が少なくない。それではその感情の根拠はどこから産まれてくるのであろうか。
韓国人・北朝鮮人を否定的に見る感覚は、戦中、戦後に確立したものと考えている。戦後には、三国人という、現在は差別的とされる表現がなされていた。
三国人という単語の発生経緯は、決して差別用語ではない。戦勝国でも敗戦国でもない国籍で日本に住む難民として、GHQも使用していた言葉である。これが差別用語と認識されるのは、何かの事件が起きた際に、三国人による犯行という報道が行われ、それがやがて差別的意味合いを深めたものとされている。
諸説あるが、三国人そのものは差別用語ではなく、結果的に差別用語として使用されるように変遷したのだろう。「三国人による不法占拠」された土地は日本国内に少なくないし、彼らが違法薬物の製造販売を行ってきた歴史も事実。勤勉で真面目な人も少なくないが、悪印象の方が評価では重視される傾向があるので、残念な方向で印象付けられている。
そうなってくると、いわゆる謙韓は、韓国・北朝鮮に対するものではなく、在日韓国人・北朝鮮人を対象としたものではなかろうか、と仮定できる。そもそも、日本と韓国の国交正常化からまだ50年経過していない。お互いが憎みあうにはあまりにも短い時間である。
両国間で問題とされる日韓併合については、あくまで日清戦争、日露戦争の結果、清国、ロシアから統治権を譲渡されたものであり、朝鮮半島を武力制圧した歴史ではない。その後に実施された、日本政府による総督府の設立による統治の開始を侵略という理解をすることには違和感がある。
豊臣秀吉が朝鮮出兵した歴史はあるが、これはあまりにも昔のことであり、また明国との戦闘がほとんどであったことから、検討の対象から外す。
話がずれたが、日本から積極的に韓国を嫌うような事例は、歴史的にはあまり考えられない。そうすると昨今のことになるが、竹島問題、日本をdisるロビー活動、従軍慰安婦問題、あたりの日本に対する攻撃的外交が日本人の気分を損ねる根拠となる可能性は高い。また、反日教育に培われた感情をぶつけられた日本人が気分を害することもあっただろう。しかしながらあくまでもトリガーにはなりうるが、謙韓の根拠にはならないレベルである。
また、謙韓の多くは韓国を対象としたものよりも、在日韓国人を対象としていることの方が多いように感じている。これは前述、三国人が差別的意味合いを含んだ頃から明確になったものと推測している。昨今よくみるしばき隊なんてものはその象徴だろう。
GHQに難民指定されているにも関わらず母国に帰らずに土地を不法占拠した事実は、田舎であればある程に否定的に見られただろう。もちろん戦後帰国した人も少なくないのだが、残った人達への否定的感情の方が印象的であったことは想像するに容易い。
また、特例措置的に日本に居住し、生活保護等の日本行政による福利厚生を利用しているにも関わらず、日本国籍にしていないことに対する否定的な感情もあるだろう。そのあたりが積もり積もった結果なんだろう。
彼らに対しては、韓国本国も問題として認識している。外国居住者に対しても徴兵制対象とする動きはその一つであり、これは日韓両政府の話し合いと協力が欠かせない。
国民の管理は国にとって最大のテーマであるはずだが、これが遅々として進まない。日韓両国間に存在する溝が埋められないことに起因しているが、その溝の原因が海外居住者にあるとすれば、これはどうにもならないことかもしれない。例えばロッテは、日本では韓国系企業と認識されているが、韓国では日系企業と認識されている。このような相互認識のズレが少なくない。まずはそのあたりから認識をあらためて定義付けしていくことが必要なのだろう。
個人的には、地政学的に日本と韓国は協力することが経済的合理性が高いと考えている。しかしながら、それが困難であるという現実は、非常にもったいないことだ。もう少し、経済的合理性を優先した国交ができることを願わずにいられない。感情的な問題は、その後から考えてよいのではなかろうかと思った次第である。
数年前には韓流という言葉があり、肯定的に韓国を見ている人が少なくなかった。その頃から比較して、ここ数年はいわゆる謙韓という言葉のほうが多く使用されている。この変化は一体なんだろう。
私個人は韓流ブーム前から数回旅行で訪れており、基本的にフラットな立ち位置で観察しているつもりなのだが、謙韓の主張はうなづけることが少なくない。
韓国女性アイドルも一時期は売れていたが、長続きしなかったので、ブームとはちょっと違うだろうな。
さて、謙韓はどのようなところに発生しているのであろうかと考えてみるが、よくよく見ていくと、韓国本来の姿をよく知らずに批判している人が少なくない。それではその感情の根拠はどこから産まれてくるのであろうか。
韓国人・北朝鮮人を否定的に見る感覚は、戦中、戦後に確立したものと考えている。戦後には、三国人という、現在は差別的とされる表現がなされていた。
三国人という単語の発生経緯は、決して差別用語ではない。戦勝国でも敗戦国でもない国籍で日本に住む難民として、GHQも使用していた言葉である。これが差別用語と認識されるのは、何かの事件が起きた際に、三国人による犯行という報道が行われ、それがやがて差別的意味合いを深めたものとされている。
諸説あるが、三国人そのものは差別用語ではなく、結果的に差別用語として使用されるように変遷したのだろう。「三国人による不法占拠」された土地は日本国内に少なくないし、彼らが違法薬物の製造販売を行ってきた歴史も事実。勤勉で真面目な人も少なくないが、悪印象の方が評価では重視される傾向があるので、残念な方向で印象付けられている。
そうなってくると、いわゆる謙韓は、韓国・北朝鮮に対するものではなく、在日韓国人・北朝鮮人を対象としたものではなかろうか、と仮定できる。そもそも、日本と韓国の国交正常化からまだ50年経過していない。お互いが憎みあうにはあまりにも短い時間である。
両国間で問題とされる日韓併合については、あくまで日清戦争、日露戦争の結果、清国、ロシアから統治権を譲渡されたものであり、朝鮮半島を武力制圧した歴史ではない。その後に実施された、日本政府による総督府の設立による統治の開始を侵略という理解をすることには違和感がある。
豊臣秀吉が朝鮮出兵した歴史はあるが、これはあまりにも昔のことであり、また明国との戦闘がほとんどであったことから、検討の対象から外す。
話がずれたが、日本から積極的に韓国を嫌うような事例は、歴史的にはあまり考えられない。そうすると昨今のことになるが、竹島問題、日本をdisるロビー活動、従軍慰安婦問題、あたりの日本に対する攻撃的外交が日本人の気分を損ねる根拠となる可能性は高い。また、反日教育に培われた感情をぶつけられた日本人が気分を害することもあっただろう。しかしながらあくまでもトリガーにはなりうるが、謙韓の根拠にはならないレベルである。
また、謙韓の多くは韓国を対象としたものよりも、在日韓国人を対象としていることの方が多いように感じている。これは前述、三国人が差別的意味合いを含んだ頃から明確になったものと推測している。昨今よくみるしばき隊なんてものはその象徴だろう。
GHQに難民指定されているにも関わらず母国に帰らずに土地を不法占拠した事実は、田舎であればある程に否定的に見られただろう。もちろん戦後帰国した人も少なくないのだが、残った人達への否定的感情の方が印象的であったことは想像するに容易い。
また、特例措置的に日本に居住し、生活保護等の日本行政による福利厚生を利用しているにも関わらず、日本国籍にしていないことに対する否定的な感情もあるだろう。そのあたりが積もり積もった結果なんだろう。
彼らに対しては、韓国本国も問題として認識している。外国居住者に対しても徴兵制対象とする動きはその一つであり、これは日韓両政府の話し合いと協力が欠かせない。
国民の管理は国にとって最大のテーマであるはずだが、これが遅々として進まない。日韓両国間に存在する溝が埋められないことに起因しているが、その溝の原因が海外居住者にあるとすれば、これはどうにもならないことかもしれない。例えばロッテは、日本では韓国系企業と認識されているが、韓国では日系企業と認識されている。このような相互認識のズレが少なくない。まずはそのあたりから認識をあらためて定義付けしていくことが必要なのだろう。
個人的には、地政学的に日本と韓国は協力することが経済的合理性が高いと考えている。しかしながら、それが困難であるという現実は、非常にもったいないことだ。もう少し、経済的合理性を優先した国交ができることを願わずにいられない。感情的な問題は、その後から考えてよいのではなかろうかと思った次第である。
2014年5月17日土曜日
美味しんぼ鼻血騒動を考えてみる
ビッグコミックスピリッツ連載「美味しんぼ」にてフクシマ編での山岡の鼻血問題。各方面の識者が今まで出せなかった見解をいろいろと見れたのは収穫だったと言えるだろう。
小学館の態度とかの社会的な問題は残っているが、放射性物質と鼻血との相関性については様々な見解が出てきて認識をあらためる部分があった。そこだけメモしてみる。
ちなみに被曝とか曝露とかの語彙は、労安衛法とかそのあたりの法令に定義されているものとして使用。
1)鼻血の出血部位
・鼻血は鼻の奥にあり、毛細血管が集中しているキーゼルバッハ部位なるところの粘膜からのものが多い
・キーゼルバッハ部位はデリケート故、刺激によって鼻血の症状が表れることは珍しくない
・刺激と鼻血の相関性は認められるが、具体的検証評価がなされていないために根拠とならず、想像の範囲でしか語れない
・煙草の煙レベルの刺激では鼻血にはならない
・ストレス性鼻血もある
2)放射線被曝による鼻血
・短時間の放射線被曝とキーゼルバッハ部位からの出血との関連性はない
3)放射性物質の曝露による鼻血
・放射性物質のキーゼルバッハ部位に対する曝露による刺激により、鼻血という症状にあらわれる可能性は否定できない
4)マスゴミ捏造関係からの私見
・事故直後の福島県内小学生の鼻血は実際に多かったらしいが、現在は落ち着いている
・各種アンケート調査は、調査母体も時期も不明確なので今回との相関性や信頼性はゼロ
さて、以上が前提となった場合に、どう理解するのが最も最適なのかと考える。
・放射線被爆はない可能性が高い
・放射性物質曝露はあった可能性が高い
これ以上もこれ以下もない。
放射性物質の曝露による放射線被曝による健康被害は現時点では計測不可能だが、放射脳が騒ぎ立てるような事態には至らないだろう。これはヒロシマとナガサキが、原爆投下後も街として存在しているという現実からの推測でしかないが、大きく間違ってはいないだろう。放射線被曝と健康被害の相関性を研究したものはないので、これは客観的データが圧倒的に不足しているので推測の域を出ない。
また、アンチ放射脳が全面的に鼻血と原発事故との関連性を否定しているが、放射線との相関性を否定することは間違いではないだろうが、放射性物質曝露の可能性を否定するだけの根拠がないということも認識すべきであろう。これまたキーゼルバッハ部位からの鼻血につながるだけの刺激物は世の中に多くないということからの推測だが、可能性がゼロではないので否定するだけの根拠はない。
放射性物質の曝露と放射線被曝による健康被害は別次元のものであり、同じテーブルで関連性をもたせたまま議論するのは愚かだというのが個人的結論。鼻血が出るほどの短時間の放射線被曝なら全身の細胞が壊れて死んでるというアンチ放射脳の見解は正しい。ソースは、放射性物質研究を過去にやっていた会社での知識と経験と記録。
何が正しくて何が嘘なのか。情報過多の時代であるからこそ、デマや思い込みによる被害妄想をするのではなく、第三者的視点で考えることが必要だと痛感した次第である。
小学館の態度とかの社会的な問題は残っているが、放射性物質と鼻血との相関性については様々な見解が出てきて認識をあらためる部分があった。そこだけメモしてみる。
ちなみに被曝とか曝露とかの語彙は、労安衛法とかそのあたりの法令に定義されているものとして使用。
1)鼻血の出血部位
・鼻血は鼻の奥にあり、毛細血管が集中しているキーゼルバッハ部位なるところの粘膜からのものが多い
・キーゼルバッハ部位はデリケート故、刺激によって鼻血の症状が表れることは珍しくない
・刺激と鼻血の相関性は認められるが、具体的検証評価がなされていないために根拠とならず、想像の範囲でしか語れない
・煙草の煙レベルの刺激では鼻血にはならない
・ストレス性鼻血もある
・短時間の放射線被曝とキーゼルバッハ部位からの出血との関連性はない
3)放射性物質の曝露による鼻血
・放射性物質のキーゼルバッハ部位に対する曝露による刺激により、鼻血という症状にあらわれる可能性は否定できない
4)マスゴミ捏造関係からの私見
・事故直後の福島県内小学生の鼻血は実際に多かったらしいが、現在は落ち着いている
・各種アンケート調査は、調査母体も時期も不明確なので今回との相関性や信頼性はゼロ
さて、以上が前提となった場合に、どう理解するのが最も最適なのかと考える。
・放射線被爆はない可能性が高い
・放射性物質曝露はあった可能性が高い
これ以上もこれ以下もない。
放射性物質の曝露による放射線被曝による健康被害は現時点では計測不可能だが、放射脳が騒ぎ立てるような事態には至らないだろう。これはヒロシマとナガサキが、原爆投下後も街として存在しているという現実からの推測でしかないが、大きく間違ってはいないだろう。放射線被曝と健康被害の相関性を研究したものはないので、これは客観的データが圧倒的に不足しているので推測の域を出ない。
また、アンチ放射脳が全面的に鼻血と原発事故との関連性を否定しているが、放射線との相関性を否定することは間違いではないだろうが、放射性物質曝露の可能性を否定するだけの根拠がないということも認識すべきであろう。これまたキーゼルバッハ部位からの鼻血につながるだけの刺激物は世の中に多くないということからの推測だが、可能性がゼロではないので否定するだけの根拠はない。
放射性物質の曝露と放射線被曝による健康被害は別次元のものであり、同じテーブルで関連性をもたせたまま議論するのは愚かだというのが個人的結論。鼻血が出るほどの短時間の放射線被曝なら全身の細胞が壊れて死んでるというアンチ放射脳の見解は正しい。ソースは、放射性物質研究を過去にやっていた会社での知識と経験と記録。
何が正しくて何が嘘なのか。情報過多の時代であるからこそ、デマや思い込みによる被害妄想をするのではなく、第三者的視点で考えることが必要だと痛感した次第である。
2014年5月15日木曜日
au Wi-Fi HOME SPOT CUBEの故障交換
不調というか、壊れてしまったので交換してきました。
突然、再起動を繰り返す状態になったので、壊れているのは想像できていましたが一応サービスセンターに電話。電話しながら初期化とかを簡単に話をしてみたところ簡単に故障認定。
「郵送交換もできますが、お近くのau shopで交換もできます」とのことだったので、近所のau shopに持ち込んで交換した。この際、本体だけでなく、電源コードとLANケーブルも一緒に持参する必要がありますとのこと。違うケーブルだと断られる場合があるので注意が必要。
shopのにーちゃんに訊いてみると、毎月数件の故障交換対応をしているらしい。そんなに複雑なものではないのに故障するのは、製造か設計か部品のどれかがダメなんだろうな。
製造元はプラネックス。そんなに頻繁に故障するような技術力ではないと思っていたが、そういえばみかか系の某端末系サービス会社に卸してたルータは問題あったなぁとか思い出した。ちなみに、「故障したと思ったらサポートに電話しないで直接持ってきてくれてかまいません」とのお言葉があり、相当数のクレーム処理をしているんだろうなぁとか思った次第。
どんな端末でどんなサービス提供をするのかは、本部の技術屋さんのお仕事。その尻拭いをしなければならない店員さんもかわいそうだな。それも給料の内なんだろうけど、本部の技術屋さんにはもうちょいイイモノを選定してもらいたいところだ。
この機体は不思議な現象が多少ある。LAN接続で設定画面を開こうとしてip addressを直打ちしてもnot foundを返してくる。再起動させた直後はなんとか反応してくれるのだが、謎仕様だ。無料キャンペーンで使わせてもらっているので文句は言わないけど、信頼性が必要な場面で使うにはちょっと怖いかな。
HOME SPOT CUBEは、今でも稼動しているbuffaloの無線ルータを買い換えるまでのツナギ要員として無料期間だけ使うつもりだったのだが、この分だとツナギできずに終わってしまいそうだ。buffaloの無線LANルータは10年程使っているがまだ壊れる気配がないんだよね。
突然、再起動を繰り返す状態になったので、壊れているのは想像できていましたが一応サービスセンターに電話。電話しながら初期化とかを簡単に話をしてみたところ簡単に故障認定。
「郵送交換もできますが、お近くのau shopで交換もできます」とのことだったので、近所のau shopに持ち込んで交換した。この際、本体だけでなく、電源コードとLANケーブルも一緒に持参する必要がありますとのこと。違うケーブルだと断られる場合があるので注意が必要。
shopのにーちゃんに訊いてみると、毎月数件の故障交換対応をしているらしい。そんなに複雑なものではないのに故障するのは、製造か設計か部品のどれかがダメなんだろうな。
製造元はプラネックス。そんなに頻繁に故障するような技術力ではないと思っていたが、そういえばみかか系の某端末系サービス会社に卸してたルータは問題あったなぁとか思い出した。ちなみに、「故障したと思ったらサポートに電話しないで直接持ってきてくれてかまいません」とのお言葉があり、相当数のクレーム処理をしているんだろうなぁとか思った次第。
どんな端末でどんなサービス提供をするのかは、本部の技術屋さんのお仕事。その尻拭いをしなければならない店員さんもかわいそうだな。それも給料の内なんだろうけど、本部の技術屋さんにはもうちょいイイモノを選定してもらいたいところだ。
この機体は不思議な現象が多少ある。LAN接続で設定画面を開こうとしてip addressを直打ちしてもnot foundを返してくる。再起動させた直後はなんとか反応してくれるのだが、謎仕様だ。無料キャンペーンで使わせてもらっているので文句は言わないけど、信頼性が必要な場面で使うにはちょっと怖いかな。
HOME SPOT CUBEは、今でも稼動しているbuffaloの無線ルータを買い換えるまでのツナギ要員として無料期間だけ使うつもりだったのだが、この分だとツナギできずに終わってしまいそうだ。buffaloの無線LANルータは10年程使っているがまだ壊れる気配がないんだよね。
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