http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51713787.html
皮肉とかいろいろ思いのこもったpostなので思わず反応しかけた。
リスクと益の見合いなだけで、リスクをいかに回避するかということが本来語られるべきところ。
放射性物質は原発をなくしてもなくならないし、携帯電話をなくしても脳腫瘍はなくならない。ただし措置によっては確率は大きく変わる。
大切なことはリスク管理での事故発生の軽減。それを基本とした考え方をしていないと、怪しげな宗教にも簡単に引っかかることになる。
詭弁に反応して可能性の有無だけでの祭はまだまだ続くだろうし、それに乗じた商売ってのも増えていくだろう。
個人的に詭弁者認定しているSBが電力事業に参入することは別に気にしていないが、電力会社もしくは国家による買取保証をつけようとしているのが気に食わん。海外で展開しようとしている事業を国内に留め、その電力で経済活動をするのが本道。それをしないのであれば、また儲けようとしているなと思われる。というか、多分当たってるよね。
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